[オプション] コマンド ([ツール] メニュー)
Visual SourceSafe 環境をカスタマイズします。変更した環境は、すべてのユーザーに適用されます。
解説
[Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスで、必要なタブをクリックします。それぞれのタブには各種の設定がグループ別に分類されており、これらの設定を変更すると Visual SourceSafe の動作を状況に合わせて変更することができます。これらのタブで設定した変更は、Visual SourceSafe アドミニストレータのユーザー リストに表示されるすべてのユーザーに適用されます。一部の設定は、ユーザーが各自で再設定することができます。再設定するには、Visual SourceSafe エクスプローラの [ツール] メニューの [オプション] を使用します。
タブ
[全般] タブ
Visual SourceSafe のコマンド全般に適用されるオプションを設定します。
[プロジェクトに対する権限] タブ
権限や割り当てに関連するコマンドを有効にし、新しいユーザーに既定の権限を指定します。
[Web プロジェクト] タブ
プロジェクトを Web プロジェクトとして設定します。
[Web] タブ
すべての Web プロジェクトに適用される情報を設定します。
[ファイルの種類] タブ
すべてのユーザーに適用されるファイルの種類の情報を設定します。
参照
[ファイルの種類] タブ | [全般] タブ ([ツール] メニュー) | [プロジェクトに対する権限] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [シャドウ フォルダ] タブ | プロジェクト オプションの設定 | Visual SourceSafe アドミニストレータのコマンド