頂点シェーダ 1_1
頂点シェーダ 1_1
プログラム可能な頂点シェーダは、頂点データを処理する一連の命令から成る。レジスタは、演算論理単位 (ALU) との間でデータをやり取りする。追加のコントロールを適用すると、命令、結果、または書き込むデータを変更できる。
- シェーダ レジスタと頂点シェーダ ALU の関係を「プログラマブル頂点シェーダのアーキテクチャ」に示す。
- 利用可能な命令の一覧を「命令 - vs_1_1」に示す。
- 頂点シェーダ ALU で使われる各種レジスタの一覧を「レジスタ - vs_1_1」に示す。
- 命令修飾子は、命令の動作を変更するために使う。
- マスキングにより、書き込む出力レジスタの成分が決まる。
- 入力修飾子により、命令を実行する前に入力レジスタ データが変更される。
- 入れ替えにより、読み取り、コピー、または書き込みを実行するレジスタ成分に対する追加の制御を設定できる。