次の方法で共有


定数

定数

これらはシェーダおよびエフェクトの定数である。

エフェクト パラメータ

#define 説明
D3DX_PARAMETER_SHARED パラメータの値は同じ名前空間のすべてのエフェクトで共有される。あるエフェクトで値を変更すると、その値を共有するすべてのエフェクトで値が変更される。「コピー作成と共有」を参照すること。
D3DX_PARAMETER_LITERAL このパラメータはリテラル値としてマークされる。リテラル パラメータはコンパイル後は変更できず、コンパイラはその使用方法を最適化できる。共有パラメータをリテラルとしてマークすることはできない。「使用法およびリテラル」を参照すること。
D3DX_PARAMETER_ANNOTATION このパラメータはアノテーションとしてマークされる。「アノテーション」を参照すること。

D3DX_PARAMETER_SHARED は LITERAL や ANNOTATION と組み合わせることはできない。

エフェクト パラメータ定数は、D3DXPARAMETER_DESC が使う。

D3DXHANDLE

エフェクトは、ハンドルを使ってテクニック、パス、アノテーション、およびパラメータを参照する。

typedef LPCSTR D3DXHANDLE

詳細については、「ハンドル」を参照すること。

シェーダ ステート

#define 説明
D3DXFX_DONOTSAVESTATE デバイス ステートは、ID3DXEffect::Begin を呼び出しても保存せず、ID3DXEffect::End を呼び出しても復元しない。
D3DXFX_DONOTSAVESHADERSTATE シェーダ ステートは、ID3DXEffect::Begin を呼び出しても保存せず、ID3DXEffect::End を呼び出しても復元しない。