IDXGISwapChain
IDXGISwapChain インターフェイスは、レンダリングされたデータを出力に表示する前に格納するための 1 つまたは複数のサーフェスを実装します。
IUnknown
IDXGIObject
IDXGIDeviceSubObject
IDXGISwapChain
| メソッド | 説明 |
|---|---|
| IDXGISwapChain::GetBuffer | バック バッファーを取得します。 |
| IDXGISwapChain::GetContainingOutput | 出力を取得します。 |
| IDXGISwapChain::GetDesc | 記述を取得します。 |
| IDXGISwapChain::GetFrameStatistics | レンダリング統計情報を取得します。 |
| IDXGISwapChain::GetFullscreenState | 表示モードを取得します。 |
| IDXGISwapChain::GetLastPresentCount | 最後のフレームで Present が呼び出された回数を取得します。 |
| IDXGISwapChain::Present | フレーム バッファーを出力に表示します。 |
| IDXGISwapChain::ResizeBuffers | すべてのバック バッファーのサイズとフォーマットを変更します。 |
| IDXGISwapChain::ResizeTarget | 出力属性を変更します。 |
| IDXGISwapChain::SetFullscreenState | 全画面モードとウィンドウ モードを切り替えます。 |
スワップ チェーンを作成するには 2 つの方法があります。アプリケーションが Direct3D を使用する場合は、デバイスの作成時に D3D10CreateDeviceAndSwapChain を呼び出してスワップ チェーンを作成します。アプリケーションが Direct3D を必要としない場合は、IDXGIFactory::CreateSwapChain を呼び出して DXGI で直接使用するスワップ チェーンを作成します。
要件
ヘッダー: DXGI.h 宣言
ライブラリ: DXGI.lib 内容