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予定表を使用すると、予定を作成して追跡することができます。他のユーザーとの会議を準備およびスケジュールし、その後で必要に応じて情報 (時間、場所、または出席者) を更新または変更することもできます。予定表を使用して予定や会議を管理すると、グローバル アドレス一覧内の任意のユーザーがスケジュールを設定するときに、自分の空き時間を確認できるようになります。

定期的な予定または会議を設定できます。つまり、一定の間隔で 2 回以上実施する予定や会議です。たとえば、毎週水曜日の午後 2 時に実施される定期的なプロジェクト進捗ミーティングをスケジュールすることができます。

予定表を開くには、作業の開始 > ナビゲーション ウィンドウで、[予定表] をクリックします。

予定表を表示する方法

予定表には当日の予定と会議が表示されます。

  1. ナビゲーション ウィンドウで [予定表] をクリックします。

  2. 別の日を表示するには、スケジュールの横にある月単位の表示で日付を選択します。

  3. アイテムの詳細を表示したり変更したりするには、アイテムをクリックします。

    毎週の会議などの定期的なアイテムを編集する場合は、その回のみを変更するのか、または定期的な会議すべてを変更するのかを指定する必要があります。

予定を操作する方法

予定を操作する方法については、以下を参照してください。

会議を操作する方法

会議は別の人物と共有する予定です。会議への出席を依頼するときには、日時と件名の他に出席者の一覧を追加します。会議室やプロジェクターなどのリソースを追加することもできます。受信者が共有アドレス帳に含まれている場合、その受信者の空き時間情報を確認できます。ほとんどの受信者は、会議への出席を承諾、仮承諾、または辞退することによって、会議出席依頼に応答することができます。予定の場合と同じように、会議出席依頼は、1 回限りの会議として作成することも、定期的な会議としてスケジュールすることもできます。

会議を操作する方法については、以下を参照してください。

定期的なアイテムを操作する方法

多くの会議、予定、イベントは、一定期間にわたり定期的に実施されます。実施するたびに新しい予定表アイテムを作成する代わりに、定期的なアイテムとして設定することができます。

定期的なアイテムを操作する方法については、以下を参照してください。

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