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[状態] パネル (XAML)

[状態] パネルを使用して、アプリの異なる状態間の対話機能を作成します。最初に表示状態のグループを作成し、次にそれぞれの表示状態に別の外観を定義します。

状態グループには、同じ論理カテゴリの一部である表示状態が含まれます。同じ表示状態グループの別の状態を同時に表示することはできません。つまり、正しく定義されたコントロールでは、各状態グループから 1 つの状態に加えられた変更 (アニメーションまたはキーフレーム) のみをいつでも適用できます。

切り替え効果を追加することで、ある状態から別の状態に切り替わるのにかかる時間を延ばすことができます。切り替え時間は、状態グループ全体、または特定の状態の組み合わせに設定できます。また、[状態] パネルを使用してテーマ アニメーションを作成することもできます。

B1_1

[基本]   オブジェクトまたはアプリの標準 (基本) の表示状態。

B1_2

[EasingFunction]   キーフレーム間のアニメーションの補間を変更する際に使用します。

B1_3

[状態の追加]   新しい表示状態を作成する場合に使用します。

B1_4

[状態グループの追加]   新しい表示状態グループを作成する場合に使用します。

B1_5

[切り替え効果プレビューをオン/オフにする]   切り替え効果プレビューのオンとオフを切り替える場合に使用します。

B1_6

[表示状態グループ]   表示状態グループ内に含まれる表示状態を展開または折りたたんで、表示と非表示を切り替えます。

B1_7

[状態グループの削除]   選択した表示状態グループを削除する場合に使用します。

B1_8

[記録モードをオフにする]   表示状態の記録をオフまたはオンにする場合に使用します。

B1_9

[切り替え効果の再生時間]   切り替え効果の再生時間を設定する場合に使用します。

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[この状態のプレビューを固定する]   現在選択中の表示状態のプレビューを固定する場合に使用します。

B1_11

[状態の削除]   表示状態を削除します。

B1_12

[切り替え効果]   2 つの表示状態の間に 0.6 秒の切り替え効果を表示します。

B1_13

[切り替え効果の追加]   2 つ以上の表示状態の間に使用する切り替え効果を追加します。

参照

概念

デザイン サーフェイス (XAML)

アセット パネル (XAML)

デバイス パネル (XAML)

オブジェクトとタイムライン パネル (XAML)

プロジェクト パネル (XAML)

プロパティ パネル (XAML)

結果パネル (XAML)

ツール パネル (XAML)