ツールパネル (XAML)

[ツール] パネルを使用して、アプリケーションのオブジェクトを作成および変更できます。

オブジェクトを作成するには、ツールを選択し、アートボード上でマウスを動かして描画します。パス編集ツールを使用して、パスを作成および編集できます。また、アートボードで装飾を使用してオブジェクトを変更したり、[プロパティ] パネルでオブジェクトのプロパティを変更することもできます。

XAML を使用してビルドされた Windows ストアアプリで作業する場合の [ツール] パネル

ツールパネル

	[選択内容] ツール要素の選択に使用します。個別選択ツールは、選択ツールの下にあり、入れ子になった要素を選択するために使用されます。		グラデーションおよびブラシ変更ツール
	[表示] ツール手のひらツールでの移動、ズームなど、アートボードの表示の調整に使用します。		パス編集ツールペン、鉛筆
	ブラシツールブラシの変換や、オブジェクトのペイントを行ったり、あるオブジェクトの属性を選択して別のオブジェクトに適用したりするなど、オブジェクトの表示属性を操作する場合に使用します。		シェイプツール四角形、楕円、直線
	オブジェクトツールパス、図形、レイアウトパネル、テキスト、コントロールなど、よく使用するオブジェクトを描画するときに使用します。		レイアウトパネル Grid、Canvas、StackPanel、ScrollViewer、Border、Viewbox
	アセットツール [アセット] パネルにアクセスするときと、最近使用したライブラリのアセットを表示するときに使用します。		テキストコントロール TextBlock、TextBox、PasswordBox
			コモンコントロール Button、CheckBox、ComboBox、ListBox、RadioButton、ScrollBar、Slider