アクティブなドキュメント用に新しいコンテンツ タイプを作成する
コンテンツ タイプを定義し、それらをドキュメント ライブラリに関連付けることによって、レコードとなるアクティブなドキュメントに適切なメタデータと情報管理ポリシーを適用できます。ワークフローをコンテンツ タイプに関連付けて、ドキュメントがアクティブでなくなったときに、ドキュメントをレコード センター サイトに移動する処理が適切に実行されるようにできます。
重要
この手順を完了するには、アクティブなドキュメント サイトの所有者のメンバシップが必要です。
新しいコンテンツ タイプを作成するには
この手順を使用して、アクティブなドキュメントの新しいコンテンツ タイプを作成します。
新しいコンテンツ タイプを作成する
[サイトの操作] をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。
[ギャラリー] セクションで、[サイト コンテンツ タイプ] をクリックします。
[サイト コンテンツ タイプ ギャラリー] ページで、[作成] をクリックします。
[新しいサイト コンテンツ タイプ] ページの [名前] および [説明] セクションに、名前と、必要に応じて新しいサイト コンテンツ タイプの説明を入力します。
[親コンテンツ タイプの選択元] リストで、この新しいコンテンツ タイプが基本とするグループを選択します。
[親コンテンツ タイプ] リストで、コンテンツ タイプが基本とする親コンテンツ タイプを選択します。
[グループ] セクションで、この新しいサイト コンテンツ タイプを既存のグループに追加するか、新しいグループに追加するかを選択します。
[OK] をクリックします。
関連項目
概念
アクティブ ドキュメントのコンテンツ タイプを作成する
アクティブ ドキュメントのサイト列を作成する
アクティブ ドキュメントのコンテンツ タイプに列を追加する
有効期限ポリシー機能をコンテンツ タイプに追加する
監査ポリシー機能をコンテンツ タイプに追加する
ワークフローをアクティブ ドキュメントのコンテンツ タイプに追加する
コンテンツ タイプをドキュメント ライブラリに関連付ける