セット内の非 NULL 値の母集団に対する分散を返します。
構文
VAR(aggregate)
aggregate |
集計するフィールド名または式を指定します。 |
説明
- VARP では、引数が母集団全体と見なされます。データが母集団のサンプルを表している場合は、VAR を使用して分散を計算します。
- TRUE や FALSE などの論理値とテキストは無視されます。
例
| 数式 | 結果 |
|---|---|
VarP(Sum Total Due) |
支払い期限を経過した合計売上の分散を返します。返される値は、14768854.2951954 のようになります。 |
参照
概念
数式の操作 (レポート ビルダ)
関数の使用 (レポート ビルダ)
集計関数 (レポート ビルダ)
レポート ビルダの操作方法
式とフィルタでのリテラルの使用 (レポート ビルダ)
データ、テキスト、および画像の書式設定 (レポート ビルダ)