スクリプトの生成とパブリッシュ ウィザード ([スクリプト作成オプションの設定] ページ)
このページでは、スクリプトを指定した場所に保存するか、スクリプトを使用してリモートの Web ホスティング プロバイダーにデータベース オブジェクトをパブリッシュするかを指定します。
注 |
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パブリッシュするには、Database Publishing Services Web サービスを使用してインストールされた Web サービスにアクセスできる必要があります。詳細については、Database Publishing Services のダウンロード ページを参照してください。 |
オプション
スクリプトを指定した場所に保存する場合は、[スクリプトを指定した場所に保存] をクリックします。その後、データベース エンジンのインスタンスまたは SQL Azure に対して、保存したスクリプトを実行できます。
リモートの Web ホスティング プロバイダーにデータベース オブジェクトをパブリッシュする場合は、[Web サービスにパブリッシュ] をクリックします。
[スクリプトを指定した場所に保存] オプション
[スクリプトを指定した場所に保存]
スクリプトを指定した場所に保存します。[詳細設定]
スクリプトの生成で使用できる詳細設定オプションを選択します。[ファイルに保存]
スクリプトを 1 つ以上の .sql ファイルに保存します。[...] ボタンをクリックしてファイルの名前と場所を指定します。同じ名前のファイルが既に存在する場合にそのファイルを置き換えるには、[既存のファイルの上書き] チェック ボックスをオンにします。スクリプトを生成する方法を指定するには、[単一ファイル] または [オブジェクトごとに 1 つのファイル] をクリックします。スクリプトに使用するテキストの種類を指定するには、[Unicode テキスト] または [ANSI テキスト] をクリックします。[クリップボードに保存]
Transact-SQL スクリプトをクリップボードに保存します。[新しいクエリ ウィンドウに保存]
スクリプトをクエリ エディター ウィンドウに生成します。エディター ウィンドウが開いていない場合、スクリプトのターゲットとして新しいエディター ウィンドウが開きます。
[Web サービスにパブリッシュ] オプション
[Web サービスにパブリッシュ]
プロバイダーを構成したリモート Web ホスティング サービスに、選択したオブジェクトをパブリッシュします。[プロバイダーの管理]
[プロバイダーの管理] ダイアログ ボックスが表示されます。[プロバイダーの管理] ダイアログ ボックスでは、ホスティング プロバイダーを追加、編集、および削除できます。各プロバイダーでは、Web ホスティング サービスへの接続情報と、そのサービス上の対象になるデータベースを指定します。[詳細設定]
Web サービスへのオブジェクトのパブリッシュで使用できる詳細設定オプションを選択します。[プロバイダー]
選択したオブジェクトのパブリッシュ先のデータベースをホストしている Web ホスティング サービスの接続情報を指定するプロバイダーを選択します。プロバイダーを選択するには、[プロバイダーの管理] ダイアログ ボックスにプロバイダーが少なくとも 1 つは表示される必要があります。
[対象になるデータベース]
選択したオブジェクトのパブリッシュ先のデータベースを選択します。対象になるデータベースを選択する前に、プロバイダーを選択する必要があります。