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多次元モデルのデータ ソース ビュー

データ ソース ビュー (DSV) は、リレーショナル データ ソースを抽象化し、多次元プロジェクト内でキューブやディメンションを作成する基礎となります。 DSV の目的は、プロジェクトで使用するデータ構造をユーザーが制御できるようにすることと、基になるデータ ソースから独立して動作することです (たとえば、元のデータ ソースを変更せずに、列の名前の変更や列の連結を行うことができます)。

Analysis Services プロジェクトまたはデータベースでは 1 つまたは複数のデータ ソースに関する複数のデータ ソース ビューを構築して、各ソリューションの要件を各ビューが満たすようにすることができます。

関連タスク

データ ソース ビューの定義 (Analysis Services)

データ ソース ビューでのテーブルまたはビューの追加または削除 (Analysis Services)

データ ソース ビューのプロパティの変更 (Analysis Services)

データ ソース ビューでの論理リレーションシップの定義 (Analysis Services)

データ ソース ビューでの論理主キーの定義 (Analysis Services)

データ ソース ビューでの名前付き計算の定義 (Analysis Services)

データ ソース ビューでの名前付きクエリの定義 (Analysis Services)

データ ソース ビュー内のテーブルまたは名前付きクエリの置換 (Analysis Services)

データ ソース ビュー デザイナーでのダイアグラムの操作 (Analysis Services)

データ ソース ビューでのデータの検索 (Analysis Services)

データ ソース ビューの削除 (Analysis Services)

データ ソース ビューでのスキーマの更新 (Analysis Services)

関連項目

概念

スキーマ生成ウィザード (Analysize Services)

サポートされるデータ ソースの種類 (SSAS 多次元)