Database クラス
SQL Server データベースを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SmoObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SqlSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.NamedSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.ScriptNameObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Database
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)
構文
'宣言
<PhysicalFacetAttribute> _
<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)> _
Public NotInheritable Class Database _
Inherits ScriptNameObjectBase _
Implements ICreatable, IAlterable, IDroppable, IRenamable, _
IExtendedProperties, IScriptable, IDatabaseOptions, IDmfFacet, ISfcSupportsDesignMode
'使用
Dim instance As Database
[PhysicalFacetAttribute]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)]
public sealed class Database : ScriptNameObjectBase,
ICreatable, IAlterable, IDroppable, IRenamable, IExtendedProperties,
IScriptable, IDatabaseOptions, IDmfFacet, ISfcSupportsDesignMode
[PhysicalFacetAttribute]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode::CheckOnSchedule)]
public ref class Database sealed : public ScriptNameObjectBase,
ICreatable, IAlterable, IDroppable, IRenamable, IExtendedProperties,
IScriptable, IDatabaseOptions, IDmfFacet, ISfcSupportsDesignMode
[<SealedAttribute>]
[<PhysicalFacetAttribute>]
[<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)>]
type Database =
class
inherit ScriptNameObjectBase
interface ICreatable
interface IAlterable
interface IDroppable
interface IRenamable
interface IExtendedProperties
interface IScriptable
interface IDatabaseOptions
interface IDmfFacet
interface ISfcSupportsDesignMode
end
public final class Database extends ScriptNameObjectBase implements ICreatable, IAlterable, IDroppable, IRenamable, IExtendedProperties, IScriptable, IDatabaseOptions, IDmfFacet, ISfcSupportsDesignMode
Database 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Database() | Database クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
Database(Server, String) | 指定したサーバーで、指定した名前を使用して Database クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ActiveConnections | データベースへのアクティブな接続の数を取得します。 | |
ActiveDirectory | 互換性のために残されています。データベースの Active Directory 設定に関する情報を取得します。 | |
AnsiNullDefault | ANSI_NULL_DEFAULT データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AnsiNullsEnabled | ANSI_NULLS_ENABLED データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AnsiPaddingEnabled | ANSI_PADDING_ENABLED データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AnsiWarningsEnabled | ANSI_WARNINGS_ENABLED データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ApplicationRoles | ApplicationRole オブジェクトのコレクションを取得します。各 ApplicationRole オブジェクトは、データベースで定義されたアプリケーション ロールを表します。 | |
ArithmeticAbortEnabled | ARITHMETICABORT データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Assemblies | SqlAssembly オブジェクトのコレクションを取得します。各 SqlAssembly オブジェクトは、データベースで定義されたアセンブリを表します。 | |
AsymmetricKeys | AsymmetricKey オブジェクトのコレクションを取得します。各 AsymmetricKey オブジェクトは、データベースで定義された非対称キーを表します。 | |
AutoClose | AUTOCLOSE データベース オプションが設定されているかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AutoCreateStatisticsEnabled | データベースに対して統計を自動的に作成するかどうかを示す値を取得します。 | |
AutoShrink | AUTO_SHRINK データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AutoUpdateStatisticsAsync | AUTOUPDATESTATISTICSASYNC データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AutoUpdateStatisticsEnabled | データベースに関する統計データを自動的に更新するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
AvailabilityDatabaseSynchronizationState | 可用性データベースの同期の状態を取得します。 | |
AvailabilityGroupName | データベース内の可用性グループの名前を取得します。 | |
BrokerEnabled | Service Broker サービスが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
CaseSensitive | 大文字と小文字を区別せずに評価するかどうかを指定する値を取得します。 | |
Certificates | Certificate オブジェクトのコレクションを取得します。各 Certificate オブジェクトは、データベースで定義された証明書を表します。 | |
ChangeTrackingAutoCleanUp | CHANGE_TRACKING_AUTO_CLEANUP オプションが有効であるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ChangeTrackingEnabled | CHANGE_TRACKING_VALUE オプションが有効であるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ChangeTrackingRetentionPeriod | CHANGE_TRACKING_RETENTION_PERIOD の値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ChangeTrackingRetentionPeriodUnits | 保有期間の値の単位の種類を取得します。値の設定も可能です。 | |
CloseCursorsOnCommitEnabled | CURSOR_CLOSE_ON_COMMIT データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Collation | データベースで使用される既定の照合順序を取得または設定します。 | |
CompatibilityLevel | データベースの互換性レベルを取得または設定します。 | |
ConcatenateNullYieldsNull | CONCAT_NULL_YIELDS_NULL データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ContainmentType | コンテインメントの種類を取得または設定します。 | |
CreateDate | データベースが作成された日付を取得します。 | |
DatabaseAuditSpecifications | DatabaseAuditSpecification オブジェクトのコレクションを取得します。各 DatabaseAuditSpecification オブジェクトは、サーバーで定義されたデータベース監査の仕様を表します。 | |
DatabaseEncryptionKey | DataBaseEncryptionKey データ型を取得します。 | |
DatabaseGuid | データベースを一意に識別する Guid 値を取得します。 | |
DatabaseOptions | データベースの構成オプションを含む DatabaseOptions オブジェクトを取得します。 | |
DatabaseOwnershipChaining | データベースの組み合わせ所有権がアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
DatabaseSnapshotBaseName | データベースのスナップショット ベースの名前を取得します。 | |
DataSpaceUsage | データベースのデータによって使用される領域を取得します。 | |
DateCorrelationOptimization | 日付の相関関係の最適化がアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
DboLogin | 現在のユーザーがデータベース所有者 (DBO) としてログオンしているかどうかを示す値を取得します。 | |
DefaultFileGroup | データベースによって使用される既定のファイル グループを取得します。 | |
DefaultFileStreamFileGroup | 既定のファイル ストリームのファイル グループの名前を取得します。 | |
DefaultFullTextCatalog | データベースによって使用される既定のフルテキスト カタログを取得します。 | |
DefaultFullTextLanguage | 既定のフルテキスト言語を取得します。 | |
DefaultLanguage | 既定の言語を取得または設定します。 | |
Defaults | Default オブジェクトのコレクションを取得します。各 Default オブジェクトは、データベースで定義された既定値を表します。 | |
DefaultSchema | ユーザーの既定のスキーマを取得します。 | |
EncryptionEnabled | データ暗号化が有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Events | データベースに関連付けられたイベントを取得します。 | |
ExtendedProperties | データベースの拡張プロパティを取得します。 | |
ExtendedStoredProcedures | ExtendedStoredProcedure オブジェクトのコレクションを取得します。各 ExtendedStoredProcedure オブジェクトは、データベースで定義された拡張ストアド プロシージャを表します。 | |
Federations | Federation オブジェクトのコレクションを取得します。各 Federation は、データベース上でパーティション分割されているデータを表します。 | |
FileGroups | FileGroup オブジェクトのコレクションを取得します。各 FileGroup オブジェクトは、データベースで定義されたファイル グループを表します。 | |
FilestreamDirectoryName | ファイル ストリームの共有ディレクトリの名前を取得または設定します。 | |
FilestreamNonTransactedAccess | データベースのファイル ストリームの非トランザクション アクセス設定を取得または設定します。 | |
FullTextCatalogs | FullTextCatalog オブジェクトのコレクションを取得します。各 FullTextCatalog オブジェクトは、データベースで定義されたフルテキスト カタログを表します。 | |
FullTextStopLists | FullTextStopList オブジェクトのコレクションを取得します。各 FullTextStopList オブジェクトは、サーバーで定義されたフルテキスト ストップ リストを表します。 | |
HonorBrokerPriority | ブローカーによって指定された優先度が承認されるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ID | データベースを一意に識別するデータベース ID 値を取得します。 | |
IndexSpaceUsage | データベースのインデックスによって使用される領域を取得します。 | |
IsAccessible | データベースにアクセスできるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDatabaseSnapshot | データベースがスナップショット データベースであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDatabaseSnapshotBase | データベースがスナップショット データベースのベース データベースであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbAccessAdmin | 現在のユーザーがデータベース ロール DbAccessAdmin のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbBackupOperator | 現在のユーザーがデータベース ロール DbBackupOperator のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbDatareader | 現在のユーザーがデータベース ロール DbDatareader のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbDatawriter | 現在のユーザーがデータベース ロール DbDatawriter のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbDdlAdmin | 現在のユーザーがデータベース ロール DbDdlAdmin のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbDenyDatareader | 現在のユーザーがデータベース ロール DbDenyDatareader のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbDenyDatawriter | 現在のユーザーがデータベース ロール DbDenyDatawriter のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbManager | 現在のログインが SQL データベース のデータベース管理者であるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbOwner | 現在のユーザーがデータベース ロール DbOwner のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDbSecurityAdmin | 現在のユーザーがデータベース ロール DbSecurityAdmin のメンバーであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsFederationMember | データベースがフェデレーション メンバーに含まれるかどうかを指定する値を取得または設定します。 | |
IsFullTextEnabled | データベースでフルテキスト検索が有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
IsLoginManager | 現在のログインが SQL データベース のログイン管理者であるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsMailHost | データベースがメール ホストとして構成されているかどうかを示す値を取得します。 | |
IsManagementDataWarehouse | データベースが管理データ ウェアハウスであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsMirroringEnabled | データベースでミラーリングが有効かどうかを示す値を取得します。 | |
IsParameterizationForced | データベースに対してパラメーター化を強制するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
IsReadCommittedSnapshotOn | READ COMMITTED 分離レベルを指定しているトランザクションで行のバージョン管理を使用するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
IsSystemObject | データベースがシステム オブジェクトとユーザー定義データベースのどちらであるかを示す値を取得します。 | |
IsUpdateable | データベースが更新可能かどうかを示す値を取得します。 | |
IsVarDecimalStorageFormatEnabled | VarDecimal ストレージが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
LastBackupDate | データベースが最後にバックアップされた日付と時刻を取得します。 | |
LastDifferentialBackupDate | 前回の差分バックアップが実行された日時を取得します。 | |
LastLogBackupDate | トランザクション ログが最後にバックアップされた日付と時刻を取得します。 | |
LocalCursorsDefault | 既定でローカル サーバー カーソルが使用されるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
LogFiles | LogFile オブジェクトのコレクションを取得します。各 LogFile オブジェクトは、データベースで定義されたログ ファイルを表します。 | |
LogReuseWaitStatus | トランザクション ログ領域が再利用のために待機している操作の種類を取得します。 | |
MasterKey | 証明書のプライベート キーの暗号化に使用されるマスター キーを取得します。 | |
MirroringFailoverLogSequenceNumber | 最後のフェールオーバーのログ シーケンス番号を取得します。 | |
MirroringID | ミラーリング パートナーシップを一意に識別する ID 値を取得します。 | |
MirroringPartner | データベース ミラーリングのパートナー サーバーであるデータベース エンジン インスタンスのアドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
MirroringPartnerInstance | ミラーリング パートナーが構成されている SQL Server のインスタンスを取得します。 | |
MirroringRedoQueueMaxSize | ミラー サーバー インスタンスの再実行キューの最大サイズを KB 単位で取得します。 | |
MirroringRoleSequence | ミラーリング パートナーによって実行されるプライマリ/バックアップ ロールの、ロール シーケンス番号を取得します。 | |
MirroringSafetyLevel | ミラーリングの安全性レベルを取得または設定します。 | |
MirroringSafetySequence | ミラーリング パートナーの安全性レベルのロール シーケンス番号を取得します。 | |
MirroringStatus | データベースとデータベース ミラーリング セッションとの状態を取得します。 | |
MirroringTimeout | プリンシパル サーバー インスタンスが、ミラーリング セッションの別のインスタンスからの PING メッセージを、他のインスタンスが切断されていると想定するまで待機する最大時間を秒単位で取得します。値の設定も可能です。 | |
MirroringWitness | データベース ミラーリング監視サーバーのデータベース エンジン インスタンスの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
MirroringWitnessStatus | ミラーリング監視サーバーの状態を取得します。 | |
Name | データベースの名前を取得または設定します。 (NamedSmoObject.Name をオーバーライドします。) | |
NestedTriggersEnabled | 入れ子になったトリガーが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
NumericRoundAbortEnabled | NUMERIC_ROUNDABORT データベース オプションがアクティブであるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Owner | データベースの所有者であるデータベース プリンシパルを取得します。 | |
PageVerify | SQL Server がデータベース ページを読み取る際に実行するページの整合性チェックの種類を取得または設定します。 | |
Parent | Database オブジェクトの親である Server オブジェクトを取得または設定します。 | |
PartitionFunctions | PartitionFunction オブジェクトのコレクションを取得します。各 PartitionFunction オブジェクトは、データベースで定義されたパーティション関数を表します。 | |
PartitionSchemes | PartitionScheme オブジェクトのコレクションを取得します。各 PartitionScheme オブジェクトは、データベースで定義されたパーティション構成を表します。 | |
PlanGuides | データベースに関連付けられているプラン ガイドのコレクションを取得します。 | |
PrimaryFilePath | データベースのプライマリ ファイルを含むオペレーティング システム ディレクトリを取得します。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
QuotedIdentifiersEnabled | 二重引用符 (" ") によって区切られた識別子が Transact-SQL の予約キーワードなのか、または Transact-SQL の構文規則では通常許可されない文字を含んでいるのかを示す値を取得または設定します。 | |
ReadOnly | データベースが読み取り専用であるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
RecoveryForkGuid | データベースが現在アクティブな復旧分岐を示す、GUID の値を取得します。 | |
RecoveryModel | データベースの復旧モデルを取得します。値の設定も可能です。 | |
RecursiveTriggersEnabled | データベースで再帰トリガーが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
ReplicationOptions | データベースのアクティブなレプリケーションの設定を取得します。 | |
Roles | DatabaseRole オブジェクトのコレクションを取得します。各 DatabaseRole オブジェクトは、データベースで定義されたロールを表します。 | |
Rules | Rule オブジェクトのコレクションを取得します。各 Rule オブジェクトは、データベースで定義されたルールを表します。 | |
Schemas | Schema オブジェクトのコレクションを取得します。各 Schema オブジェクトは、データベースで定義されたスキーマを表します。 | |
SearchPropertyLists | このオブジェクトに関連付けられている SearchPropertyListCollection を取得します。 | |
Sequences | このオブジェクトに関連付けられている SequenceCollection を取得します。 | |
ServiceBroker | Service Broker を表す ServiceBroker オブジェクトを取得します。 | |
ServiceBrokerGuid | Service Broker のインスタンスを一意に識別する Guid オブジェクトを取得します。 | |
Size | データベースのサイズを MB 単位で取得します。 | |
SnapshotIsolationState | データベースのスナップショット分離の状態を取得します。 | |
SpaceAvailable | データベースの空き領域を KB 単位で取得します。 | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
Status | データベースの状態を取得します。 | |
StoredProcedures | StoredProcedure オブジェクトのコレクションを取得します。各 StoredProcedure オブジェクトは、データベースで定義されたストアド プロシージャを表します。 | |
SymmetricKeys | SymmetricKey オブジェクトのコレクションを取得します。各 SymmetricKey オブジェクトは、データベースで定義された対称キーを表します。 | |
Synonyms | Synonym オブジェクトのコレクションを取得します。各 Synonym オブジェクトは、データベースで定義されたシノニムを表します。 | |
Tables | Table オブジェクトのコレクションを取得します。各 Table オブジェクトは、データベースで定義されたテーブルを表します。 | |
TargetRecoveryTime | 使用されているデータベースのターゲットの復旧時間を取得または設定します。 | |
TransformNoiseWords | transform noise words 構成オプションを設定するためのオブジェクトを使用するかどうかを示す値を取得します。 | |
Triggers | DatabaseDdlTrigger オブジェクトのコレクションを取得します。各 DatabaseDdlTrigger オブジェクトは、データベースで定義されたトリガーを表します。 | |
Trustworthy | SQL Server 2005 のインスタンスがデータベースとその内容を信頼するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
TwoDigitYearCutoff | two digit year cutoff 構成オプションを設定するための指定されたオブジェクトを取得または設定します。 | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UserAccess | データベース ユーザー アクセスを取得または設定します。 | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
UserDefinedAggregates | UserDefinedAggregate オブジェクトのコレクションを取得します。各 UserDefinedAggregate オブジェクトは、データベースで定義されたユーザー定義集計を表します。 | |
UserDefinedDataTypes | UserDefinedDataType オブジェクトのコレクションを取得します。各 UserDefinedDataType オブジェクトは、データベース上のユーザー定義データ型を表します。 | |
UserDefinedFunctions | UserDefinedFunction オブジェクトのコレクションを取得します。各 UserDefinedFunction オブジェクトは、データベース上のユーザー定義関数を表します。 | |
UserDefinedTableTypes | UserDefinedTableType オブジェクトのコレクションを取得します。各 UserDefinedTableType オブジェクトは、データベース上のユーザー定義テーブル型を表します。 | |
UserDefinedTypes | UserDefinedType オブジェクトのコレクションを取得します。各 UserDefinedType オブジェクトは、データベース上のユーザー定義型を表します。 | |
UserName | データベース ユーザー名を取得します。 | |
Users | User オブジェクトのコレクションを取得します。各 User オブジェクトは、データベースで定義されたユーザーを表します。 | |
Version | データベースの作成に使用された SQL Server インスタンスのバージョンを取得します。 | |
Views | View オブジェクトのコレクションを取得します。各 View オブジェクトは、データベースで定義されたビューを表します。 | |
XmlSchemaCollections | XmlSchemaCollection オブジェクトのコレクションを取得します。各 XmlSchemaCollection オブジェクトは、データベースで定義された XML スキーマを表します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alter() | SQL Server のインスタンスの Database オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
Alter(TimeSpan) | SQL Server のインスタンスの Database オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
Alter(TerminationClause) | SQL Server のインスタンスの Database オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
ChangeMirroringState | ミラーリング構成をオプションの指定どおりに変更します。 | |
CheckAllocations | 参照データベースのすべてのページをスキャンし、整合性を確保するためにページをテストします。 | |
CheckAllocationsDataOnly | 参照データベースのすべてのページをスキャンし、整合性を確保するためにデータのみをテストします。 | |
CheckCatalog | データベース カタログの整合性をテストします。 | |
CheckIdentityValues | データベース内のテーブルのすべての ID 列について整合性を検証します。 | |
Checkpoint | チェックポイントを発行します。 | |
CheckTables(RepairType) | データベースのすべてのテーブルと、テーブルで定義されたすべてのインデックスの、データベース ページの整合性をテストします。 | |
CheckTables(RepairType, RepairOptions) | データベースのすべてのテーブルと、テーブルで定義されたすべてのインデックスの、データベース ページの整合性をテストします。 | |
CheckTables(RepairType, RepairStructure) | データベースのすべてのテーブルと、テーブルで定義されたすべてのインデックスの、データベース ページの整合性をテストします。 | |
CheckTables(RepairType, RepairOptions, RepairStructure) | データベースのすべてのテーブルと、テーブルで定義されたすべてのインデックスの、データベース ページの整合性をテストします。 | |
CheckTablesDataOnly() | 参照データベースのすべてのテーブルのデータと、テーブルで定義されたすべてのインデックスのデータを格納するページの、データの整合性をテストします。 | |
CheckTablesDataOnly(RepairOptions) | 指定した修復オプションを使用して、参照データベースのすべてのテーブルのデータと、テーブルで定義されたすべてのインデックスのデータを格納するページの、データの整合性をテストします。 | |
CheckTablesDataOnly(RepairStructure) | 指定した修復構造を使用して、参照データベースのすべてのテーブルのデータと、テーブルで定義されたすべてのインデックスのデータを格納するページの、データの整合性をテストします。 | |
CheckTablesDataOnly(RepairOptions, RepairStructure) | 指定した修復オプションと修復構造を使用して、参照データベースのすべてのテーブルのデータと、テーブルで定義されたすべてのインデックスのデータを格納するページの、データの整合性をテストします。 | |
Create() | SQL Server のインスタンスで、Database オブジェクトによる定義に基づいてデータベースを作成します。 | |
Create(Boolean) | SQL Server のインスタンスで、Database オブジェクトによる定義に基づいてデータベースを作成します。 | |
Deny(DatabasePermissionSet, String) | データベースの指定した権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限のセットを拒否します。 | |
Deny(DatabasePermissionSet, array<String[]) | データベースの指定した権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限のセットを拒否します。 | |
Deny(DatabasePermissionSet, String, Boolean) | データベースの指定した権限付与対象ユーザーと、指定した権限のセットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーに対し、指定した権限のセットを拒否します。 | |
Deny(DatabasePermissionSet, array<String[], Boolean) | データベースの指定した権限付与対象ユーザーと、指定した権限のセットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーに対し、指定した権限のセットを拒否します。 | |
DisableAllPlanGuides | データベースのすべてのプラン ガイドを無効にします。 | |
Discover | Object 型の一覧を検出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Drop | データベースを削除します。 | |
DropAllPlanGuides | データベースのすべてのプラン ガイドを削除します。 | |
DropBackupHistory | データベースのバックアップ履歴を削除します。 | |
EnableAllPlanGuides | データベースのすべてのプラン ガイドを有効にします。 | |
EnumBackupSetFiles() | バックアップ セットに含まれているファイルを一覧表示する DataTable を返します。 | |
EnumBackupSetFiles(Int32) | バックアップ セット内のファイルを一覧表示するデータ テーブルを返します。 | |
EnumBackupSets | データベースに関連付けられているバックアップ セットを一覧表示する DataTable を返します。 | |
EnumCandidateKeys | データベースに含まれる、外部キーによって参照される可能性のあるすべての主キー候補の一覧を列挙します。 | |
EnumDatabasePermissions() | データベースに含まれるすべての権限の一覧を列挙します。 | |
EnumDatabasePermissions(String) | 指定したユーザーに関して、データベースに含まれる権限の一覧を列挙します。 | |
EnumDatabasePermissions(DatabasePermissionSet) | 指定した権限のセットに関して、データベースに含まれる権限の一覧を列挙します。 | |
EnumDatabasePermissions(String, DatabasePermissionSet) | 指定したユーザーと権限のセットに関して、データベースに含まれる権限の一覧を列挙します。 | |
EnumLocks() | 現在、データベース上で保持されているすべてのロックを列挙します。 | |
EnumLocks(Int32) | 指定したシステム プロセス ID に関して、データベース上で保持されている現在のロックの一覧を列挙します。 | |
EnumLoginMappings | データベース内のすべてのユーザーに関して、SQL Server ログインの一覧を列挙します。 | |
EnumMatchingSPs(String) | 指定した文字列を定義に含む、ストアド プロシージャの一覧を列挙します。 | |
EnumMatchingSPs(String, Boolean) | 指定した文字列を定義に含む、ストアド プロシージャの一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions() | データベースに含まれるオブジェクトの権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(String) | データベース内のオブジェクトの権限のうち、指定したユーザーに属する権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(ObjectPermissionSet) | 指定した権限セットについて、データベース内のオブジェクトの権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(String, ObjectPermissionSet) | データベース内のオブジェクトの権限のうち、指定したユーザーに属し、指定した権限セットに含まれる権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjects() | データベースに含まれるオブジェクトの一覧を列挙します。 | |
EnumObjects(DatabaseObjectTypes) | データベースに含まれるオブジェクトの一覧を列挙します。 | |
EnumObjects(DatabaseObjectTypes, SortOrder) | データベースに含まれるオブジェクトの一覧を列挙します。 | |
EnumTransactions() | データベース上の開いているトランザクションの一覧を列挙します。 | |
EnumTransactions(TransactionTypes) | 特定のデータベースについて、指定した種類の開いているトランザクションの一覧を列挙します。 | |
EnumWindowsGroups() | Windows グループの一覧を列挙します。 | |
EnumWindowsGroups(String) | 指定したグループに関して、Windows グループの一覧を列挙します。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
ExecuteNonQuery(StringCollection) | 返される結果がないデータベースのコンテキストで、バッチを実行します。 | |
ExecuteNonQuery(String) | 返される結果がないデータベースのコンテキストで、ステートメントを実行します。 | |
ExecuteNonQuery(StringCollection, ExecutionTypes) | 結果が返されないデータベースのコンテキストで、指定した種類の実行についてのみバッチのコレクションを実行します。 | |
ExecuteNonQuery(String, ExecutionTypes) | 結果が返されないデータベースのコンテキストで、指定した種類の実行についてのみバッチを実行します。 | |
ExecuteWithResults(StringCollection) | 結果が返されるデータベースのコンテキストで、1 つのバッチを実行します。 | |
ExecuteWithResults(String) | 結果が返されるデータベースのコンテキストで、バッチのコレクションを実行します。 | |
FormatSqlVariant | SqlVariant 型としてオブジェクトの書式を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetContextDB | このオブジェクトに関連付けられているコンテキスト データベースを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetDBName | オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetPropValue | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptional | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptionalAllowNull | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetServerObject | SqlSmoObject オブジェクトのサーバーを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetTransactionCount() | データベース上の開いているトランザクションの数を取得します。 | |
GetTransactionCount(TransactionTypes) | 特定のデータベースについて、指定した種類の開いているトランザクションの数を取得します。 | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
Grant(DatabasePermissionSet, String) | 特定のデータベースについて、指定した権限付与対象ユーザーに指定した権限セットを付与します。 | |
Grant(DatabasePermissionSet, array<String[]) | 特定のデータベースについて、指定した複数の権限付与対象ユーザーに指定した権限セットを許可します。 | |
Grant(DatabasePermissionSet, String, Boolean) | 権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限へのアクセスと、アクセスをデータベースの他のユーザーに許可する権限を許可します。 | |
Grant(DatabasePermissionSet, array<String[], Boolean) | 権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限へのアクセスと、アクセスをデータベースの他のユーザーに許可する権限を許可します。 | |
Grant(DatabasePermissionSet, String, Boolean, String) | 権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限のセットと、その権限のセットを想定したロールに基づいてデータベースの他のユーザーに許可する権限を許可します。 | |
Grant(DatabasePermissionSet, array<String[], Boolean, String) | 権限付与対象ユーザーに対し、指定した権限セットと、その権限セットを想定したロールに基づいてデータベースの他のユーザーに許可する権限を許可します。 | |
Initialize() | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Initialize(Boolean) | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsMember | 指定したグループまたはロールがデータベースに属しているかどうかを調べます。 | |
IsObjectInitialized | オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectInSpace | オブジェクトが孤立しているか、または SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PrefetchObjects() | データベース オブジェクトをプリフェッチします。 | |
PrefetchObjects(Type) | 指定した種類のデータベース オブジェクトをプリフェッチします。 | |
PrefetchObjects(Type, ScriptingOptions) | スクリプト作成オプションを使用して、指定した種類のデータベース オブジェクトをプリフェッチします。 | |
RecalculateSpaceUsage | 使用領域を再計算します。 | |
Refresh | Database オブジェクトを更新します。 (ScriptNameObjectBase.Refresh() をオーバーライドします。) | |
RemoveFullTextCatalogs | データベースからフルテキスト カタログを削除します。 | |
Rename | データベース名を変更します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, String) | データベースの権限付与対象ユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, array<String[]) | データベースの権限付与対象ユーザーの一覧から、以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, String, Boolean, Boolean) | データベースの権限付与対象ユーザーと、指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, array<String[], Boolean, Boolean) | データベースの権限付与対象ユーザー、および権限付与対象ユーザーから特定の権限セットを許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, String, Boolean, Boolean, String) | データベースの権限付与対象ユーザーと、指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Revoke(DatabasePermissionSet, array<String[], Boolean, Boolean, String) | データベースの権限付与対象ユーザー、および権限付与対象ユーザーから特定の権限セットを許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Script() | データベースの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
Script(ScriptingOptions) | スクリプト オプションで指定したとおりにデータベースを再作成するために使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 | |
SetDefaultFileGroup | データベースの既定のファイル グループを設定します。 | |
SetDefaultFileStreamFileGroup | 既定の FILESTREAM グループを設定します。 | |
SetDefaultFullTextCatalog | データベースの既定のフルテキスト カタログを設定します。 | |
SetOffline | データベースをオフラインにします。 | |
SetOnline | データベースをオンラインにします。 | |
SetOwner(String) | データベースの所有者を設定します。 | |
SetOwner(String, Boolean) | データベースの所有者を設定します。 | |
SetParentImpl | SqlSmoObject の親を newParent パラメーターに設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
SetSnapshotIsolation | スナップショット分離レベルを設定します。 | |
Shrink | データベースを圧縮します。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
TruncateLog | データベース ログを切り捨てます。 | |
UpdateIndexStatistics | インデックス統計を更新します。 | |
Validate | オブジェクトの状態を検証します。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
ValidateAllPlanGuides() | データベースに関連付けられている実行プランの有効性を検証します。 | |
ValidateAllPlanGuides(DataTable%) | データベースに関連付けられている実行プランの有効性を検証し、検証レポートを返します。 |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
PropertyChanged | プロパティが変更されるときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PropertyMetadataChanged | プロパティ メタデータが変更されたときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) |
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明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IAlienObject.Discover | 依存関係を検出します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetDomainRoot | ドメインのルートを返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetParent | このオブジェクトの親を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetPropertyType | 指定したプロパティの種類を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetPropertyValue | 指定されたプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetUrn | オブジェクトの Unified Resource Name (URN) を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.Resolve | オブジェクトに関する情報を含むインスタンスを、オブジェクトの Unified Resource Name (URN) から取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.SetObjectState | オブジェクトの状態を、指定した SfcObjectState 値に設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.SetPropertyValue | プロパティの値を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcPropertyProvider.GetPropertySet | このオブジェクトのプロパティ セットへのインターフェイス リファレンスを取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcSupportsDesignMode.IsDesignMode | オブジェクトがデザイン モードをサポートしているかどうかを示す値を取得します。単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。 |
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説明
Database クラスは、SQL Server のインスタンスのシステム データベースまたはユーザー定義データベースを表します。 Database クラスの親は Server クラスです。
Database クラスを使用すると、次のような操作を実行できます。
新しいデータベースの作成や、既存のデータベースの削除を行う。
データベースを Active Directory サービスに登録する。
テーブル、ユーザー、トリガーなど、コレクション内のデータベース オブジェクトを参照する。
データベース ミラーリングをセットアップする。
データベースのマスター キーを作成する。
フルテキスト検索カタログをセットアップする。
データ、割り当て、カタログ、およびテーブルをチェックする。
チェックポイントを発行する。
データベースに対する権限をユーザーに付与、取り消し、拒否する。
Transact-SQL ステートメントを実行する。
ロックやオブジェクト権限などのデータベース情報を列挙する。
バックアップ履歴を削除する。
トランザクション数を監視する。
データベースをオフラインまたはオンラインに設定する。
データベースの所有者を変更する。
統計情報を更新する。
データベースを圧縮する。
ログを切り詰める。
データベースのスクリプト作成を行う。
Database オブジェクトのプロパティを取得するには、ログインが固定サーバー ロール public のメンバーで、データベースでこのログインにマップされているユーザーがデータベース ロール public のメンバーである必要があります。
Database オブジェクト プロパティを設定し、Alter メソッドを実行するには、データベースの ALTER 権限が与えられているか、固定データベース ロール db_owner のメンバーである必要があります。
データベースを作成するには、親サーバーに対する CREATE DATABASE、CREATE ANY DATABASE、または ALTER ANY DATABASE 権限を持っている必要があります。
データベースを削除するには、データベースに対する CONTROL 権限を持っているか、固定データベース ロール db_owner のメンバーである必要があります。
データベースに対する他のユーザーの権限を許可、取り消し、または拒否するには、そのデータベースの CONTROL 権限を持っているか、固定データベース ロール db_owner のメンバーである必要があります。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
使用例
VB
'Connect to the local, default instance of SQL Server.
Dim srv As Server
srv = New Server
'Define a Database object variable by supplying the server and the database name arguments in the constructor.
Dim db As Database
db = New Database(srv, "Test_SMO_Database")
'Create the database on the instance of SQL Server.
db.Create()
'Reference the database and display the date when it was created.
db = srv.Databases("Test_SMO_Database")
Console.WriteLine(db.CreateDate)
'Remove the database.
db.Drop()
PowerShell
$srv = new-Object Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Server("(local)")
$db = New-Object Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Database($srv, "Test_SMO_Database")
$db.Create()
Write-Host $db.CreateDate
$db.Drop()
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
関連項目
参照
Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間