COleDateTime::GetSecond
更新 : 2007 年 11 月
この日付/時刻値で表される秒を取得します。
int GetSecond( ) const throw( );
戻り値
秒を取得できなかった場合は、COleDateTime オブジェクトの値または COleDateTime::error によって表される秒が返されます。
解説
有効な戻り値は 0 から 59 の範囲です。
メモ : |
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COleDateTime クラスは、うるう秒をサポートしていません。 |
COleDateTime の実装については、「日付と時刻 : オートメーションのサポート」を参照してください。
この COleDateTime オブジェクトの持つ値を問い合わせる他のメンバ関数については、次のメンバ関数を参照してください。
使用例
GetHour の例を参照してください。
必要条件
ヘッダー : atlcomtime.h