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COleDateTime のメンバ

更新 : 2007 年 11 月

構築

COleDateTime

COleDateTime オブジェクトを構築します。

GetCurrentTime

現在時刻を表す COleDateTime オブジェクトを構築します (静的メンバ関数)。

属性

GetAsSystemTime

COleDateTime オブジェクトの時刻を SYSTEMTIME データ構造体として取得するには、このメソッドを呼び出します。

GetAsDBTIMESTAMP

COleDateTime オブジェクトの時刻を DBTIMESTAMP データ構造体として取得するには、このメソッドを呼び出します。

GetAsUDATE

COleDateTime の時刻を UDATE データ構造体として取得するには、このメソッドを呼び出します。

GetDay

この COleDateTime オブジェクトが表す日 (1 ~ 31) を返します。

GetDayOfWeek

この COleDateTime オブジェクトが表す曜日 (日曜日 = 1) を返します。

GetDayOfYear

この COleDateTime オブジェクトが表す年通算日 (1 月 1 日 = 1) を返します。

GetHour

この COleDateTime オブジェクトが表す時間 (時) (0 ~ 23) を返します。

GetMinute

この COleDateTime オブジェクトが表す分 (0 ~ 59) を返します。

GetMonth

この COleDateTime オブジェクトが表す月 (1 ~ 12) を返します。

GetSecond

この COleDateTime オブジェクトが表す秒 (0 ~ 59) を返します。

GetStatus

この COleDateTime オブジェクトの状態 (有効性) を取得します。

GetYear

この COleDateTime オブジェクトが表す年を返します。

SetStatus

この COleDateTime オブジェクトの状態 (有効性) を設定します。

操作

Format

COleDateTime オブジェクトの書式化された文字列表現を生成します。

ParseDateTime

文字列から日付/時刻の値を読み、COleDateTime の値に設定します。

SetDate

この COleDateTime オブジェクトの値に、指定された日付値を設定します。

SetDateTime

この COleDateTime オブジェクトの値に、指定された日付/時刻を設定します。

SetTime

この COleDateTime オブジェクトの値に、指定された時刻値を設定します。

演算子

operator +、-

COleDateTime 値を加算または減算します。

operator +=、-=

この COleDateTime オブジェクトに対して COleDateTime 値を加算または減算します。

operator =

COleDateTime 値をコピーします。

operator ==、<、<= など

2 つの COleDateTime 値を比較します。

operator DATE*

COleDateTime 値を DATE* 型に変換します。

operator DATE

COleDateTime 値を DATE 型に変換します。

データ メンバ

m_dt

この COleDateTime オブジェクトの基になる DATE を保持します。

m_status

この COleDateTime オブジェクトの状態を保持します。

参照

参照

COleDateTime クラス

階層図