FormRegionInitializingEventArgs インターフェイス
フォーム領域ファクトリ クラスの FormRegionInitializing イベントにデータを提供します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Outlook
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Outlook (Microsoft.Office.Tools.Outlook.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("73b891d8-9b79-467c-ae65-c8afd4abe8b0")> _
Public Interface FormRegionInitializingEventArgs
[GuidAttribute("73b891d8-9b79-467c-ae65-c8afd4abe8b0")]
public interface FormRegionInitializingEventArgs
FormRegionInitializingEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
.gif "パブリック プロパティ") |
Cancel | 現在の Outlook アイテムに対してフォーム領域を表示する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
|
FormRegionMode | フォーム領域が読み込まれる原因となった Microsoft Office Outlook アイテムのモードを取得します。 |
|
FormRegionSize | 読み込まれるフォーム領域の種類を取得します。 |
|
OutlookItem | フォーム領域が読み込まれる原因となった Microsoft Office Outlook アイテムを取得します。 |
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解説
Outlook フォーム領域アイテムを Outlook アドイン プロジェクトに追加すると、Visual Studio によって、フォーム領域ファクトリ クラスが、IFormRegionFactory インターフェイスを実装するプロジェクトに追加されます。このクラスの一部として、Visual Studio は FormRegionInitializing という名前のイベントを宣言します。