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アカウントの登録と管理

サービス ハブへの登録およびサービス ハブにおけるアカウント管理の概要

サービス ハブは 2 種類の異なる Microsoft ユーザー アカウントを認識します

職場/学校アカウント

(Microsoft Entra Directory アカウント、Office 365 アカウント、組織 ID アカウントなどともいいます)

これらは、オンプレミス用途またクラウド用途の両方で使用するために、組織の IT 部門によってセットアップされます。 組織が職場/学校アカウントを使用している場合、このアカウントを使用してサービス ハブにサインインすることができます。

個人アカウント

(Microsoft アカウント (MSA) などともいいます)

個々のユーザーによってセットアップされ、OneDrive や Microsoft ストア等のいくつかの Microsoft サービスにサインインするために使用されます。 サービス

サービス ハブは個人アカウント経由のサインインをサポートしていません。 職場アカウントからサインインできない顧客は、サポートチームに援助を求める必要があります。

サービス管理者登録のクイック ステップ

  1. カスタマイズされたメールの登録を完了します (転送不可)

  2. 自分のプロファイルを完成させます

  3. サービス ハブに参加するようにユーザーを招待します。

    • [Services Hub>] > [契約>] > [ユーザーの管理] の順にリンクをクリックし、1 つ以上のメール アドレスを入力して [招待] をクリックします。 コンマ区切りファイルを使用して、一括で招待することができます。
  4. サービス ユーザーの登録後、サポート連絡先を指名することができます。

    • そのためには、[Services Hub> 契約> ]、[ユーザーの管理] の順にクリックし、サポート連絡先にするユーザーを見つけて、次のように特権を設定します。
      • [ON] で有効にします
      • [Off] で無効にします

登録

サービス ハブに移動するとサインインするようにプロンプトが表示されます。

Services Hub のランディング ページ。

[サインイン] リンクをクリックすると、以下のアカウント ページに移動します。

Services Hub のアカウント選択画面。

アカウントに関連付けられている電子メールアドレスまたは電話番号を入力し、そのアカウントのパスワードを入力して、サインインをクリックします。

Microsoft サービス ページは指定したアカウントが職場/学校アカウントか個人アカウントかを自動的に判別します。 同じメール アドレスが両方のアカウント タイプに関連付いている場合、どちらのアカウントを使用したいかを決定できる以下のページが表示されます。

Services Hub のサインイン画面。

サインインすると、ワークスペースのメイン ページに移ります。 アカウントへのサインインに使用したメールアドレスが、Services Hubからの通知の受け取り先と異なる場合は、左上の名前をクリックして、プロファイルの編集を選択して、プロファイルのメールアドレスを更新してください。