腕試し演習 - コンテナー レジストリを作成する
この腕試し演習を使用して、Azure Kubernetes Service についての実践的な経験を積みましょう。
Azure Container Registry は、コンテナー イメージおよび関連アーティクルのビルド、保管、管理をするための、プライベート レジストリ サービスです。 このモジュールでは、Azure portal を使用して、Azure コンテナー レジストリ インスタンスを作成します。
注意
この手順を完了するには、Azure サブスクリプションが必要です。
Azure portal にサインインします。
[Create a resource](リソースの作成) > [コンテナー] > [Container Registry](コンテナー レジストリ) を選択します。
[基本] タブで [リソース グループ] と [レジストリ名] の値を入力します。 レジストリの名前は Azure 内で一意にする必要があります。また、5 ~ 50 文字の英数字を含める必要があります。 米国西部の場所に新しいリソース グループを作成します。 [Standard] SKU を選択します。
残りの設定は既定値のままにします。 次に、 [Review + create](確認と作成) を選択します。 設定を確認したら [作成] を選択します。
"デプロイメントに成功しました" のメッセージが表示されたら、[リソースに移動] を選択します。
レジストリ名と [ログイン サーバー] の値を書き留めます。これは、Azure クラウドの azurecr.io で終わる完全修飾名です。 後続の手順で Docker でイメージをプッシュし、プルするとき、これらの値を使用します。