デバッガー アーキテクチャでは、 プログラム ノードは次のようになります。
プログラムの軽量な説明です。
自身とそれが実行されているプロセスを識別できます。 プログラム ノードは、デバッグ エンジン (DE) にアタッチすること、デタッチすること、それを作成したデバッグ エンジンについて記述することができます (存在する場合)。
IDebugProgramNode2 インターフェイスによって表されます。通常は DE またはポートによって作成されます。 プログラム ノードは、 AddProgramNode を呼び出すことによってポートに追加されます。 プログラム ノードがポートに追加されると、このプログラム ノードが表すプログラムを含むプロセスに追加されます。
デバッグ セッションが開始された後、デバッグ パッケージの実装に応じて、プログラム ノードを使用して対応するプログラムが作成されることがあります。 プログラムに対してプロセスを照会すると、プログラムはプログラム ノードごとに 1 つずつ列挙されます。
プログラムをアタッチする前に、IDE で必要なのは、プログラムの簡易な説明のみです。 この情報は、プログラム・ノードから取得できます。 プログラムがアタッチされると、IDE には、プログラムで実行されているすべてのスレッドの一覧など、より詳細な情報が表示されます。 この情報は、プログラム自体から取得されます。