Visual Studio Icon Visual Studio 2013 Update 4 のリリースの詳細


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Note

これは Visual Studio の最新バージョンではありません。 最新のリリースをダウンロードするには、Visual Studio 2019 の最新のリリース ノートを参照してください。


Visual Studio 2013 のリリース

Visual Studio 2013 のすべてのバージョンのリリース ノートを確認できます。

Release Notes IconVisual Studio 2013 Update 4

"リリース日: 2014 年 11 月 12 日"

Visual Studio Community 2013 をダウンロード

Visual Studio 2013 は My.VisualStudio.com からダウンロードできます。 My.VisualStudio.com を使用するには、無料の Dev Essentials サブスクリプション、または Visual Studio サブスクリプションが必要です。

このリリースの新機能

Team Foundation Server の更新プログラム:

Microsoft SQL Server データベース ツールの更新プログラム:

その他の変更点:

さらに、Update 4 では、次のようないくつかの Visual Studio 2013 製品をダウンロードできます。

Note

これらのリリースの詳細については、以下の「関連リリース」セクションを参照してください。

ヒント

このリリースの新機能については、Visual Studio ツールボックスの Visual Studio 2013 Update 4 のエピソードをご覧ください。


CodeLens

CodeLens インジケーターを使うと、作業に集中しながらコードについて確認することができます。 コード参照、コードの変更、関連する TFS 項目、および単体テストをすべて、コードから目を離すことなく調べることができます。 CodeLens の詳細については、「CodeLens によるコード変更とその他の履歴の検索」を参照してください。

TFVC による CodeLens のデータ ストレージ要件の削減

TFS データベースに格納される CodeLens データのサイズを削減しました。 データは再フォーマットされ、重複する情報は削除されました。

CodeLens の既定では、過去 12 か月間の変更のみを処理してチーム インジケーターを計算するようになりました。 この期間を変更するには、TFSConfig CodeIndex コマンドを使います。

C++ 診断

GPU 使用率

[パフォーマンスと診断] ハブの新しい [GPU 使用率] ツールを使うと、CPU と GPU のどちらがパフォーマンスのボトルネックになっているかを判断できます。 このツールを使うと、DirectX アプリケーションの GPU 使用率データを収集して分析できます。

Performance and Diagnostics hub; GPU Usage tool  

Windows デスクトップ アプリと Windows Store アプリの両方にこのツールを使用できます。Windows Phone とリモート診断のサポートは、今後のリリースでリリースされる予定です。 サポートされているグラフィックス カードが存在し、最新のドライバーがインストールされている場合は、個々の GPU イベントのタイミングを調べることもできます。

ブラウジングの高速化

Visual Studio で、大規模なソリューションをスキャンまたは再スキャンし、シンボル データベースをより迅速に更新できるようになりました。 ブラウジングの応答性が向上し、データベースが完全に更新されていない場合でも、[定義に移動] などの操作がブロックされなくなりました。 ブロックしないメッセージで、結果が不正確である可能性があることが警告されるようになります。

JavaScript IntelliSense

RequireJS で読み込まれた JavaScript モジュールで IntelliSense を取得できるようになりました。 RequireJS の詳細については、Require JS の JavaScript Module Loader ページを参照してください。

Microsoft ASP.NET and Web Tools

JSON と HTML のエディターを機能強化しました。

JSON エディターの機能強化

JSON スキーマの非同期読み込み、子スキーマのキャッシュ、IntelliSense の機能強化など、JSON エディターでいくつかの機能強化が行われました。  次の新機能が追加されました。

  • JSON スキーマの検証。 ドロップダウン リストで選んだスキーマに基づいて、JSON スキーマ検証機能を追加しました。
  • [Un-minify the context menu] (コンテキスト メニューの縮小解除) ボタン。 JSON エディターを右クリックし、[Un-minify context menu] (コンテキスト メニューの縮小解除) ボタンを選ぶと、JSON ファイル内の長い配列の縮小を解除できます。
  • [スキーマの再読み込み] コンテキスト メニュー ボタン。 Visual Studio はインターネットからダウンロードしたスキーマをキャッシュし、Visual Studio を再起動した後もそのキャッシュを使います。 スキーマが変更されたことがわかっている場合は、コンテキスト メニューを使って、変更されたスキーマをアクティブな JSON ドキュメントにダウンロードし、すぐに使用できます。

XAML エディターの機能強化

バグ修正により HTML エディターを機能強化し、Web 標準に合わせて IntelliSense を更新し、次の新機能を導入しました。

  • クライアント テンプレートの書式設定が向上しました。 HTML エディターは、二重中かっこ構文 {{...}} の解析または書式設定を行わなくなりました。そのため、無効な HTML としてコンテンツにフラグを設定することや、HTML として書式を設定しようとすることはありません。 これは、Angular、Handlebars、Mustache、その他の二重中かっこテンプレート構文に最適です。
  • カスタム要素、ポリマー要素と属性のサポート。 
    フレームワークによっては多数のカスタム タグが存在する可能性があるため、カスタム要素の不明な属性を検証しなくなりました。 不明な要素の下に波線が表示されなくなりました。
  • HTML 要素のヒント。 エディターに HTML 要素のヒントが表示されるようになりました。
  • #region のサポート。 HTML エディターは領域の折りたたみをサポートするようになりました。 包含スニペットを使って現在の選択範囲を囲むこともできます。
  • LESS エディターのビューポートの修正。 LESS エディターで、@viewport に検証の警告が表示されなくなりました。
  • その他のスニペット。 開発エクスペリエンスが容易になるスニペットを増やしました。
  • CSS の自動同期。CSS ファイルを保存するか、外部で (たとえば LESS/SASS コンパイラなどを使って) 変更すると、CSS ファイル全体がブラウザーに再読み込みされます。 ファイルを自動同期できない場合、Ctrl + S キーを押すと自動的に再読み込みされます。リンクされたブラウザーを更新する必要はありません (Ctrl + Alt + Enter キー)。 ツール バーでこの機能を無効にすることができます。

Azure WebJobs

Visual Studio 2013 Update 4 では、Azure WebJobs のビルド、展開、デバッグを容易にするいくつかの新機能がリリースされました。 さらに、Azure Web サイトにバックグラウンド処理を追加できます。 Visual Studio サーバー エクスプローラーで Web ジョブをノードとして表現するようになりました。そのため、WebJobs ダッシュボードに直接リンクしてアクティブな Web ジョブを表示できます。 サーバー エクスプローラーを使って、連続ジョブを開始および停止し、オンデマンドまたはスケジュールされたジョブを実行することもできます。 また、継続的な Web ジョブのワンクリック リモート デバッグも可能になりました。 継続的な Web ジョブが受信キューまたは BLOB メッセージをどのように処理しているかを確認する必要がある場合は、クラウド内でライブ実行しながらコードをステップ実行できます。

Server Explorer WebJobs node

WebJobs SDK

WebJobs SDK は、Azure WebJob プロジェクト テンプレートにプレインストールされています。 先ほどと同様に、Azure WebJob プロジェクト テンプレートを使って新しい WebJob プロジェクトを作成できます。

ASP.NET MVC 5.2.2

ASP.NET MVC 5.2.2 を使うようにテンプレート パッケージを更新しました。 このリリースには、MVC の新機能やバグ修正はありません。 パフォーマンスを大幅に向上させるために Web ページに変更を加え、この新しいバージョンの Web ページに依存するように他のすべての依存パッケージを更新しました。

ASP.NET Web API 5.2.2

このリリースでは、Json.Net 6.0.4 の依存関係を変更しました。 このリリースには、Web API の他の新機能やバグ修正はありません。 その後、この新しいバージョンの Web API に依存するように、Microsoft が所有する他のすべての依存パッケージを更新しました。

ASP.NET Web API OData 5.3.1 ベータ版

ASP.Net Web API OData 5.3.1 ベータ リリースの詳細については、「ASP.NET Web API OData 5.3 の新機能」を参照してください。

SignalR 2.1.2

SignalR 2.1.2 を使うようにテンプレート パッケージを更新しました。 詳細については、「SignalR 2.1.2」を参照してください。

Microsoft Owin 3.0 パッケージ

Microsoft Owin 3.0 NuGet パッケージを使うようにテンプレート パッケージを更新しました。 詳細については、Katana のドキュメントを参照してください。

Application Insights

Update 4 では、Application Insights Tools for Visual Studio のパフォーマンスがさらに向上し、バグが修正されました。 Visual Studio 2013.3 で Application Insights が追加されたプロジェクトと完全な互換性があります。 この更新には、次が含まれます。

  • Azure Web サイトに公開するワークフローとのシームレスな統合
  • ソリューション統合とプロジェクト検出が機能強化されました (たとえば、Application Insights は、Python などのサポートされていないプロジェクトには含まれなくなりました)。

Azure プレビュー ポータルの Application Insights データの変更の詳細については、ASP.NET Web サイト用に Application Insights を設定する方法に関する記事を参照してください

開発者用ライセンスの更新

開発者用ライセンスが有効期限になるまで 15 日以内になると、通知ハブに新しい通知が表示されます。 ライセンスを更新する準備ができたら通知をクリックし、更新ウィンドウで [同意する] をクリックします。 ライセンスを更新するには、インターネット接続が必要です。 ライセンスの有効期限が切れると、Windows Store アプリをデバッグまたは展開したり、XAML または HTML デザイナーを開いたりすることができなくなります。

リリース管理

アプリのリリースを管理するプロセスを機能強化しました。 それぞれの段階に特有の環境にアプリを配置します。 それぞれの手順の承認により、プロセスの手順を管理します。 

配置エージェントを使ってアプリを展開するリリース テンプレートを作成することや、Windows PowerShell、Windows PowerShell Desired State Configuration (DSC)、または Chef を使うリリース テンプレートを作成することができます。 設定するリリースの種類を判断しやすくするために、エージェントベースや vNext (エージェントなし) という用語が UI に追加され、選択肢がより明確になりました。 これは、リリース テンプレートとリリース パスに適した環境とコンポーネントを特定するのに役立ちます。

Visual Studio Team Services の Release Management サービスを使う

チェックインから展開までのリリース パイプラインを設定できるようになりました。オンプレミスの Release Management サーバーをインストールして保守する必要はありません。 Visual Studio Team Services の Release Management サービスを使って、リリースを設定します (このサービスはプレビュー段階です)。

Release Management クライアントから、Visual Studio Team Services アカウントに接続します。 RM クライアントからアプリのリリース定義を作成します。 アプリを各ステージにリリースするときに、Release Management サービスが使われます。

Administration tab; Settings tab

Visual Studio から Azure にリリースする

Visual Studio Team Services アカウントでサービスとして Release Management を使い、Visual Studio IDE 内から直接リリース定義を作成できるようになりました。 このリリース定義を使って Azure VM にデプロイするには、Azure サブスクリプションを使う必要があります。 詳細については、「Azure に継続的にデプロイする」を参照してください。

From Visual Studio, create a release definition

環境にデプロイするときにタグを使う

エージェントを使わずにデプロイするときに、Azure または標準環境のサーバーでタグを使用できるようになりました。 たとえば、環境内に複数の Web サーバーがある場合、そのすべてに WebServer というタグを付けることができます。 タグのデプロイ アクションを設定します。 ステージが配置されると、これらのアクションがこのタグを持つサーバーに対して実行されます。 そのため、必要な作業は、複数のサーバーに対してアクションのセットを一度作成することだけです。

さらに、タグを使ってデプロイ順序を並列からシーケンスに切り替えることができます。

デプロイ シーケンスまたはスクリプトのシステム変数へのアクセス

多数のユーザーの要望に応え、エージェントを使わずに展開する場合、他の構成変数と同じようにシステム変数にアクセスし、リリース テンプレートでそれらを使用できるようになりました。 これらをハードコードする必要はなくなりました。

サポートされる変数:

  • ビルド ディレクトリ
  • ビルド番号 (リリース内のコンポーネントの場合)
  • ビルド定義 (コンポーネントの場合)
  • TFS URL (コンポーネントの場合)
  • チーム プロジェクト (コンポーネントの場合)
  • タグ (アクションを実行しているサーバーの場合)
  • アプリケーション パス (コンポーネントがコピーされる宛先パス)
  • 環境 (ステージの場合)
  • 段階
  • Release ID
  • リリース名

ビルドを展開するための構成ファイルの必要性を減らす

エージェントを使わずに展開する場合、グローバル、サーバー、コンポーネント、アクションのレベルでリリースの構成変数を設定できるようになりました。 この高い柔軟性は、ビルドで構成ファイルを保守する必要がなくなる可能性があることを意味します。 変数の名前が同じ場合、アクション、コンポーネント、サーバー、グローバルの優先順位に基づいて値が決定されます (アクションが最も優先順位が高く、他の値をオーバーライドします)。

リリース パスの手動介入

エージェントなしで展開する場合でも、任意のリリース パスのステージに手動ステップを追加できるようになりました。 手動介入アクティビティを展開シーケンスに追加します。 そのシーケンスで通知がトリガーされると、展開が一時停止され、リリース パスの残りの自動化を続行する前に、いくつかの手動ステップを実行できます。

TFS サーバーに格納されているビルド ドロップ

ビルド出力を UNC パスではなくサーバーにコピーするようにビルド定義を設定していると、エージェントなしでアプリを展開する場合に、サーバーに格納されているこれらのビルドを使用できるようになります。

共有 UNC パスを使ってビルド ドロップから展開する

Release Management を使って、共有 UNC パス上にあるビルド ドロップを使ってサーバーに展開できるようになりました。 ターゲット サーバーと Release Management サーバーの両方が共有 UNC パスにアクセス可能であり、配置エージェントを使わずにアプリを展開する場合にのみ展開できます。

操作性の向上

すべての種類のリリース テンプレートについて、アクションのドロップダウン リストからサーバーとコンポーネントを選択できるようになりました。 さらに、アクションを識別しやすくするために、アクションにわかりやすい名前を付けることができます。

Azure 環境と標準環境を混在させて対応付ける

以前は、エージェントなしでサーバーに展開されたリリース パスの場合、パス内の各ステージでは、すべての Azure 環境またはすべての標準環境のいずれかしか使用できませんでした。 環境を混在させて対応付けることができるようになりました。 たとえば、テスト ステージは Azure 環境にデプロイされますが、運用環境ステージは標準環境を使ってオンプレミスの運用環境サーバーに展開されます。

テスト

テスト ケースが他のテスト スイートに属しているかどうかを簡単に確認する

テスト ケースは複数のテスト スイートに属する可能性があるので、テスト ケースに変更を加える前に、関連付けられた他のテスト スイートがあるかどうかを確認してください。 テスト ケースに関連付けられたすべてのテスト スイートを簡単に表示できるようになりました。

Select test case; view test details pane; select test suites 

テスト ケースの最近のテスト結果を表示する

テスト ケースのテスト結果履歴を簡単に表示して、最近成功したか失敗したかを確認できます。 テスト ケースを選び、詳細ウィンドウを表示して、テスト結果を選ぶだけです。 

テスト状態を示すリアルタイムの軽いグラフ

テスト ハブの [グラフ] タブからテスト ケースのスナップショット グラフと傾向グラフを作成できるようになりました。 テスト結果のスナップショット グラフを作成することもできます。 これらのグラフをホーム ページにピン留めすると、チームがテストの状態を確認できるようになります。

Test hub; open a test suite; Charts tab

グラフの例と詳細については、「テスト結果の追跡」を参照してください。

テスト ハブ内のタグでフィルター処理する

スイート内のテスト ケースに必要なタグを付けます。 たとえば、ログインに関連するすべてのテストにタグ付けすると、ログイン ページのバグが修正された場合にこれらのテストを再実行できます。 そして、テスト ハブからそのタグでフィルター処理できます。 テスト ケースを編集する際にタグの追加と編集ができます。また、グリッド ビューでタグを一括編集できます。

Choose a test suite; add Tags to the column list; click the filter icon to show tags

バージョン コントロール

Git pull request を使ったコードのレビューとマージ

pull request は、Git において重要な開発者ワークフローのコンポーネントです。 開発者はコードのレビューとマージに pull request を利用できるようになりました。 pull request を使うと、ブランチで作業している開発者は、メイン ラインにコードを追加する前に、他の開発者から変更に関するフィードバックを受け取ることができます。 レビューに参加している開発者は、コードの変更を確認し、コードにコメントを残して、"賛成" の承認を与えることができます。

作業の計画と追跡

Update 4 で Team Foundation Server (TFS) に加えられた多くの小さな機能強化により、簡単にツールを使って作業を迅速に完了できるようになりました。

クエリベースのグラフの作成に、トレンド グラフ (積み上げ面グラフ、面グラフ、および線グラフ) が含まれるようになりました。 1 週間、2 週間、または 4 週間の時間範囲にわたるトレンドを視覚化できます。 フィールド数だけでなく、フラットリスト クエリに返された作業項目間でフィールドの値を合計できるようになりました。 これらの新しいタイプのグラフは、各自のホーム ページに固定することもできます。

バックログ項目をすばやく並べ替える

バックログが大きい場合、項目を別の位置にドラッグ アンド ドロップするのは困難です。 バックログ項目のコンテキスト メニューには、項目をバックログの先頭または特定の位置に直接移動するオプションが追加されました。 この変更により、既定の TFS プロセス テンプレートの作業項目フォームからバックログの優先順位を追跡するフィールドが削除されたことに注意してください。

バックログ ビュー、ボード、クエリの全画面表示モードのサポート

デイリー スタンドアップを実行したり、大規模なバックログを表示したりする場合、画面領域を最大化し、一度に多くの項目を表示できると便利です。 UI 内のすべてのクロムを非表示にして、バックログとボードを全画面表示できるようになりました。 全画面表示モードに切り替えるトグルは、作業ハブの [バックログ] と [クエリ] の各タブにあるすべてのページで機能します。 Esc キーを押すと、完全な作業項目ビューに戻ります。

すべての HTML またはリッチテキスト フィールドで全画面表示モードをサポート

読みやすさと使いやすさを向上させるために、リッチテキスト フィールドで全画面表示モードに切り替えられるようになりました。 たとえば、以下に示すように、[再現手順] フィールドを最大化できます。 このボタンを押すと、テキスト領域を全画面表示モードと作業項目ビューの間で切り替えることができます。 Esc キーを押すと、完全な作業項目ビューに戻ります。

Maximize button to expand the steps to reproduce text area

トリアージ エクスペリエンスの向上

クエリ結果を確認するときのトリアージ エクスペリエンスを向上させるために、Alt+Q キーを押してクエリに戻ることができます。 この場合、クエリ内で現在の位置が保持されます。

階層ビュー内のイテレーションにバックログ項目を割り当てる

階層ビューから、ドラッグ アンド ドロップを使ってプロダクト バックログ項目をイテレーションに割り当てることができるようになりました。

作業項目フォームからの領域およびイテレーション フィールドのインライン検索

作業項目のトリアージや割り当て時に、領域やイテレーション パスの変更が必要になることはよくあります。 大きくて深い入れ子になったツリー内では、目的のパスを見つけるのが難しい場合があります。 インライン検索では、ユーザーが入力した内容と一致する値が即時にハイライトされます。 たとえば、「Team」と入力すると、名前に "Team" という単語が含まれるすべてのパス エントリが強調表示されます。

Area path search made easier

HTML フィールド内にハイパーリンクが定義されている場合は、Ctrl キーを押しながらリンクをクリックします。 以前は、リンクをクリックしてから、テキスト領域の上部にある [移動先] コマンドをクリックする 2 段階のプロセスでした。

チームでバックログのバグを追跡できるようになりました

チームはより柔軟な方法でバグを追跡できるようになりました。 スクラム プロセス テンプレートで作成されたチーム プロジェクトにはバックログ上でのバグの追跡が含まれていますが、他のプロセス テンプレートには含まれていません。 各チームは、プロダクト バックログでバグを表示するか、それらを含めないようにすることができます。

Uncheck to remove bugs from the backlog and Kanban board

タスク ボードにバグを追加する方法の詳細については、「作業項目の種類をバックログとボードに追加する」を参照してください。

作業項目フォームの機能強化

以下に示す、図の作業項目フォームで強調表示されているいくつかの新機能を使って、簡単に作業を追跡し、情報を共有できまるようになりました。

  • 新しい電子メールのアイコンを使用して、適切に形式化された電子メールを作業項目フォームから直接送信します。
  • 移動元のクエリ結果に直接戻ることができます。 キーボードを使う場合は、Alt + Q キーを押します。 また、ブラウザーの [戻る] ボタンを使って同じことを行うこともできます。 この場合、クエリ内で現在の位置が保持されます。
  • すべてのクエリおよびすべての作業項目から全画面表示モードを開始します。 ツール バーのコマンドをクリックするだけで、すべてのクロムが削除され、画面の領域が最大化されます。
  • 新しいブラウザ タブで、クエリ結果に対するコンテキスト メニューコマンドを使用して作業項目を開きます。
  • クエリ結果をコピーして貼り付ける際に、メールやドキュメントに貼り付けるのに適した形式で結果が整形されるようになりました。

かんばんボードのその他の項目

かんばんボードの最初と最後の列の項目数に厳密な制限はなくなりました。 この制限を最大 999 項目まで構成できるようになりました。

Visual Studio では、リンク先の作業項目を検索するためのダイアログ ボックスが常にありましたが、Team Web Access では、作業項目 ID を入力して見つけることしかできませんでした。 Update 4 では、リンク先の作業項目を検索するための同様のダイアログ ボックスが表示されます。 既存のクエリを実行するか、タイトルを検索して作業項目を見つけることができます。

アクセス レベル名の変更と機能アクセス

Update 4 では、すべてのアクセス レベルの名前が変更されました。 新しい名前は、Visual Studio Team Services のライセンスに使われているものと同じ名前に対応します。

  • 利害関係者 (以前は "制限付き")
  • 基本 (以前は "標準")
  • 上級 (以前は "完全")

この変更により、利害関係者アクセスの機能セットのサポートが拡張されました。 利害関係者はプロジェクトのホーム ページとほとんどの "作業" 関連の機能にアクセスできます。 たとえば、バックログの表示、項目の追加と編集、作業項目クエリの実行などの機能です。

任意の数のユーザーに利害関係者ライセンスを無料で割り当てることができます。 詳細については、こちらを参照してください。

Microsoft SQL Server Database Tooling for Visual Studio

Microsoft SQL Server Database Tooling for Visual Studio には、Update 4 の次の機能が追加されました。

  • SQL Server 2014 のサポート。
  • スキーマ比較は、テキストと XML の出力を使う MSBuild をサポートします。
  • サーバー エクスプローラーで Azure SQL Database ノードのトークンベースの認証のサポート。 これには、Microsoft アカウントと組織アカウントが含まれます。
  • Microsoft Azure SQL データベースの Azure プレビュー ポータルから、Visual Studio でデータベース スキーマを直接開くことができるようになりました。
  • スタティック コード分析の拡張性。
  • 編集可能なデータ グリッドのフィルター処理。
  • データ比較設定をファイル (.dcmp) に保存します。
  • TSQL エディターに接続すると、追加のアクションを使用できます。
  • PDW ツールは Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop の一部になりました

その他の変更点: バグの修正と既知の問題

今回のリリースのテクノロジの改善、バグの修正、既知の問題の詳細については、次の Visual Studio 2013 Update 4 の KB 記事を参照してください。

Azure SDK 2.5

このリリースでは、Visual Studio 2013 Update 4 と Visual Studio 2015 プレビューを使った Azure 開発用の新しい強化されたツールが提供されます。たとえば、Azure Resource Manager ツール、HDInsight ツール、サーバー エクスプローラーから Azure WebJobs を管理する機能などです。 このリリースの詳細については、Azure SDK 2.5 のリリース ノートを参照してください。

今すぐ Azure SDK 2.5 をダウンロードできます。

Team Explorer Everywhere 2013 Update 2

TEE 2013 Update 2 では、TEE が資格情報を格納する方法が改善され、Visual Studio Team Services へのログインがはるかに簡単になりました。 さらに、このリリースでは、TEE 内で Git リポジトリを参照する機能が追加されました。

今すぐ TEE 2013 Update 2 をダウンロードできます。

Visual Studio Tools for Unity (VSTU) 2.0 プレビュー

VSTU は Microsoft の無料 Visual Studio アドオンです。Unity ゲーム ツールとプラットフォームを操作するための高度なプログラミングとデバッグ エクスペリエンスが可能になります。 VSTU 2.0 プレビューでは、Visual Studio 2015 プレビューのサポートが追加されました。 さらに、監視ウィンドウとローカル ウィンドウ内のオブジェクトの視覚化が機能強化されました。

最近のリリース

2.0 VSTU - このリリースの詳細については、VSTU の新着情報を参照してください。

1.9.1 VSTU - 新機能とバグ修正の詳細については、このブログ記事を参照してください。

1.9.2 VSTU - 小さな機能とバグ修正の詳細については、この変更ログを参照してください。

最新バージョンの VSTU を使い始めるには、Visual Studio ギャラリーからツールをダウンロードします (VSTU for Visual Studio 2013VSTU for Visual Studio 2012Visual Studio 2010 の VSTU)。

Kinect for Windows 2.0 SDK RTW

このリリースの Kinect for Windows 2.0 SDK RTW の詳細は次のとおりです。

  • Kinect for Windows ソフトウェア開発キット 2.0 には、SDK のプレビュー バージョンに 200 を超える機能強化と更新が加えられました。 SDK は無料でダウンロードできます。また、この SDK を使って開発された商用アプリケーションのランタイム ライセンスには料金がかかりません。
  • Windows Store 用の Kinect アプリを開発できます。 SDK 2.0 は商用利用可能なので、Windows Store で初めて Kinect v2 アプリを開発および展開できるようになりました。 Windows Store にアクセスできると、ビジネスおよびコンシューマー ソリューションの何百万人もの潜在顧客にリーチできるようになります。
  • Kinect Adapter for Windows (米ドル 49.99) を利用できます。これを使って Kinect for Xbox One センサーを Windows 8.0 および 8.1 PC およびタブレットに接続できます。 開発者は既存の Kinect for Xbox One センサーを使って Kinect v2 ソリューションを作成できるようになりました。コンシューマーは既に所有している Kinect for Xbox One センサーを使ってコンピューター上で Kinect v2 アプリを体験できます。 このアダプターは 40 以上の市場で入手できます。

今すぐ Kinect for Windows ソフトウェア開発キットをダウンロードできます。

Visual Studio Tools for Apache Cordova CTP3

以前は Multi-Device Hybrid Aps for Visual Studio と呼ばれていた Visual Studio Tools for Apache Cordova を使うと、1 つの単純な Visual Studio プロジェクトから Android、iOS、Windows、Windows Phone を対象とするクロスプラットフォーム アプリを簡単にビルド、デバッグ、テストできます。

CTP3 は、CTP2 と比較して次の点が機能強化されました。

  • Ripple の保存時の更新 - リビルドは必要ありません。
  • iOS シミュレーターまたは Mac 上の接続されているデバイスにアプリが展開されているときは、Visual Studio から直接 iOS バージョンのアプリをデバッグできます
  • 付属のリモート iOS ビルド エージェントに関するセキュリティの強化と、構成の簡略化
  • Git またはファイルシステムからプロジェクトにカスタム プラグインを追加するためのサポートを含む、プラグイン管理エクスペリエンスの改善
  • Apache Cordova 4.0.0 のサポート

Office Developer Tools for Visual Studio 2013 - November 2014 Update

このリリースには、新しい Office 365 API ツールが含まれています。 新しいツールを使うと、Office 365 API に接続するアプリを簡単に開発できます。 プロジェクトのコンテキスト メニューで [追加] -> [接続済みサービス] をクリックし、ダイアログのガイドに従って Azure Active Directory にアプリ エントリを作成し、ソリューションに適切な参照と構成を追加します。 このツールは、Visual Studio 2013、ASP.NET MVC、ASP.NET Web Forms、WPF、Windows フォーム、ユニバーサル アプリ、Apache Cordova、Xamarin のほとんどのプロジェクトの種類をサポートしています。

Office Developer Tools for Visual Studio 2013 を今すぐ。

TypeScript 1.3

Visual Studio 2013 Update 4 とは別のダウンロードとして入手できる TypeScript 1.3 では、保護されたメンバー アクセスとタプルの種類が追加され、自然なオブジェクト指向パターンとより正確な配列型を使用できるようになりました。

TypeScript 1.3 のダウンロードと詳細については、TypeScript 1.3 のお知らせを参照してください。

Visual Studio Community 2013

Visual Studio Community 2013 は、Visual Studio の機能を最大限に活用してクロスプラットフォーム ソリューションを開発できる新しいエディションです。 1 つの統合された IDE でアプリを作成できます。 新しい言語、機能、開発ツールをこの IDE に組み込む Visual Studio 拡張機能を入手してください。 Visual Studio 拡張機能は Visual Studio ギャラリーから入手できます。 Visual Studio Community 2013 の詳細を確認してください。

今すぐ Visual Studio Community 2013 をダウンロードできます。