次の方法で共有


D2D1_CROP_PROP列挙 (d2d1effects.h)

トリミング効果のプロパティの識別子。

構文

typedef enum D2D1_CROP_PROP {
  D2D1_CROP_PROP_RECT = 0,
  D2D1_CROP_PROP_BORDER_MODE = 1,
  D2D1_CROP_PROP_FORCE_DWORD = 0xffffffff
} ;

定数

 
D2D1_CROP_PROP_RECT
値: 0
トリミングする領域は、フォーム内のベクターとして指定されます (左、上、幅、高さ)。 単位は DIP 単位です。


メモ 四角形は、入力イメージのエッジ境界と重なる場合に切り捨てられます。

 

型が D2D1_VECTOR_4F


既定値は {-FLT_MAX、-FLT_MAX、FLT_MAX、FLT_MAX} です。
D2D1_CROP_PROP_BORDER_MODE
値: 1
小数部のピクセル座標に含まれるトリミング四角形を効果で処理する方法を示します。


型が D2D1_BORDER_MODE

既定値は D2D1_BORDER_MODE_SOFT です。
D2D1_CROP_PROP_FORCE_DWORD
値: 0xffffffff

要件

要件
Header d2d1effects.h