Java への変換
Java 用 Microsoft Visual J++ 開発システムには、Java 構文で COM オブジェクトのタイプ ライブラリ情報を生成するために使用できる 2 つのツール、Java タイプ ライブラリ ウィザード、および JActiveX コマンド ライン ツールが用意されています。 これらのツールのいずれかを使用して、COM オブジェクトの Java クラス ファイルを生成できます。
Visual J++ バージョン 6.0 では、JActiveX ツールが JavaTLB コマンド ライン ツールを置き換えます。 詳細については、Visual J++ のドキュメントを参照してください。
Visual J++ 以外の Java 開発環境を使用している場合は、COM 変換ツールの詳細についてその製品のドキュメントを参照してください。
コンポーネントのクラス ファイルを生成したら、 import ステートメントを使用して Java アプリケーションにコンポーネント クラスを追加できます。
その後、Java アプリケーションでオブジェクトのクラスを作成して使用できます。 Java import ステートメントの詳細については、Java プログラミング言語のリファレンスを参照してください。
詳細については、次のトピックを参照してください。
- C++ から Java への変換
- Visual Basic から Java への変換
- JActiveX コマンドライン ツール
- Java タイプ ライブラリ ウィザード
- JavaTLB コマンド ライン ツール
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