エンドポイントの設定
この関数は、広告リクエストが行われるインプレッション バス エンドポイントを設定します。
setEndpoint('endpoint', true|false)
重要
関数をsetEndpoint
使用して単純なドメインを確実に使用する場合は、 内setPageOpts
の AST userSync
機能を同時に非アクティブ化することをお勧めします。 このアクションにより、ユーザーの同意の userSync
選択に関係なく、Cookie の整合性を維持するためのユーザーの好みに合わせて、オークション プロセス全体を通じてスクリプトが無効のままになります。
次に示すパラメーターは、関数内の引数として送信できます。
パラメーター | 型 | 説明 |
---|---|---|
endpoint |
string | URL エンドポイントを指定します。 |
freezeIbUrl |
ブール値 | 省略可能な設定。 既定値は false です。 true に設定すると、AST は、オークションに存在する同意情報に従って、インプレッション バス ドメインを通常または単純なドメインに切り替えようとしません。 false に設定すると、AST は必要に応じて通常または単純なドメインに切り替えます。 注: 単純なドメインと使用する必要がある場合の詳細については、「 AST を使用して配置を設定 する」を参照してください。 |
apntag.setEndpoint('ib.adnxs-simple.com', true);
注意
非運用データに対して AST タグをテストするユーザーは、上記の例を使用して、テスト環境を指すことができます。