その他の Apache Cordova API
重要
Visual Studio App Center は、2025 年 3 月 31 日に廃止される予定です。 完全に廃止されるまで Visual Studio App Center を引き続き使用できますが、移行を検討できる推奨される代替手段がいくつかあります。
注意
Cordova アプリのサポートは 2022 年 4 月に終了しました。 詳細については、 App Center ブログを参照してください。
コンソールで App Center から表示されるログ メッセージの数を制御できます。 ログ記録を調整するには、プロジェクトの config.xml ファイルを開きます。Apache Cordova プロジェクトのターゲット platform
要素 (現在は Android と iOS のみ) ごとに、次の形式の子 preference
要素を追加します。
<preference name="LOG_LEVEL" value="2" />
公式の Android ドキュメントで説明されている定数のいずれかに値を設定します。 同じ定数を iOS に使用できます。 ログ メッセージをできるだけ多く表示するには、 VERBOSE (2) レベルを使用します。
アプリがインストールされると、App Center SDK によってデバイスごとに UUID が作成されます。 この識別子は、アプリが更新され、新しい識別子が生成されるのは、アプリが再インストールされたとき、またはユーザーが手動ですべてのアプリ データを削除した場合にのみ、デバイスに対して同じです。 次の API は、デバッグの目的で役立ちます。
var success = function(installId) {
console.log("Install ID: " + installId);
}
var error = function(error) {
console.error(error);
}
AppCenter.getInstallId(success, error);
App Center SDK では、クラッシュ レポートの拡張に使用される ユーザー ID の 設定がサポートされています。 この機能を使用するには:
- App Center SDK の概要ガイドの説明に従って 、App Center SDK を構成します。
userID
次のコードを使用して、SDK で を設定します。
AppCenter.setUserId("your-user-id");
ユーザー ID を設定した後、App Center の検索機能を使用して、ID の特定のクラッシュ レポートを検索できます。 詳細については、App Center の 検索ドキュメントを参照してください。
注意
ユーザー ID の値は 256 文字に制限されています。 クラッシュ レポートと共に表示されますが、影響を受けるユーザーの集計やカウントには使用されません。 ユーザー ID を複数回設定した場合は、最後のユーザー ID のみが使用されます。 この値は起動の間に SDK によって格納されないため、各アプリケーションの起動前にユーザー ID を自分で設定する必要があります。