Flic
Flic コネクタを使用すると、Flic ボタンまたは Flic タスクを使って、Flic Android または iOS アプリと組み合わせてワークフローをトリガーできます。
このコネクタは、次の製品および地域で利用可能です:
| サービス | クラス | リージョン |
|---|---|---|
| Power Automate | 標準 | 以下を除くすべての Power Automate 地域 : - 米国政府 (GCC) - 米国政府 (GCC High) - 21 Vianet が運用する中国のクラウド - 米国国防総省 (DoD) |
| Power Apps | - | 該当なし |
| Connector Metadata | |
|---|---|
| 発行者 | マイクロソフト |
調整制限
| 名前 | 呼び出し | 更新期間 |
|---|---|---|
| 接続ごとの API 呼び出し | 100 | 60 秒 |
トリガー
| Flic を押したとき |
構成された Flic を押すと、ワークフローがトリガーされます。 |
| タスクが実行されたとき |
構成されたタスクが実行されると、ワークフローがトリガーされます。 |
Flic を押したとき
構成された Flic を押すと、ワークフローがトリガーされます。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
Flic ボタン
|
button_uuid | True | string |
ワークフローをトリガーする Flic。 |
|
イベント
|
events | string |
リスニングするイベント |
戻り値
- 本文
- WebhookPushDataFlic
タスクが実行されたとき
構成されたタスクが実行されると、ワークフローがトリガーされます。
パラメーター
| 名前 | キー | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
|
タスク
|
task_uuid | True | string |
ワークフローをトリガーするタスク。 |
戻り値
- 本文
- WebhookPushDataTask
定義
WebhookPushDataFlic
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
クリックの種類
|
click_type | string |
クリックの種類は、クリック、ダブル クリック、または長押しです |
|
クリック時間
|
clicked_at | string |
Flic がクリックされた日付/時刻 |
|
ボタン UUID
|
button_uuid | string |
ボタンの UUID |
|
経度
|
longitude | string |
経度座標 |
|
緯度
|
latitude | string |
緯度座標 |
WebhookPushDataTask
| 名前 | パス | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
実行された時間
|
executed_at | string |
タスクが実行された日付/時刻 |
|
タスクの UUID
|
task_uuid | string |
タスクの UUID |
|
経度
|
longitude | string |
経度座標 |
|
緯度
|
latitude | string |
緯度座標 |