SubjectAlternativeNameBuilder クラス

定義

このクラスを使用すると、X.509 証明書のサブジェクト代替名拡張を簡単に作成できます。

public sealed class SubjectAlternativeNameBuilder
継承
SubjectAlternativeNameBuilder

コンストラクター

SubjectAlternativeNameBuilder()

SubjectAlternativeNameBuilder クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

AddDnsName(String)

サブジェクト代替名拡張に DNS 名を追加します。

AddEmailAddress(String)

サブジェクト代替名拡張に電子メール アドレスを追加します。

AddIpAddress(IPAddress)

サブジェクト代替名拡張に IP アドレスを追加します。

AddUri(Uri)

サブジェクト代替名の拡張に Uniform Resource Identifier (URI) を追加します。

AddUserPrincipalName(String)

サブジェクト代替名拡張にユーザー プリンシパル名 (UPN) を追加します。

Build(Boolean)

エンコードされたサブジェクト代替名拡張を表す X509Extension オブジェクトを返します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

製品 バージョン
.NET Core 2.0, Core 2.1, Core 2.2, Core 3.0, Core 3.1, 5, 6, 7, 8, 9
.NET Framework 4.7.2, 4.8, 4.8.1
.NET Standard 2.1