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Event Hubs を使用して機能拡張を設定する

Note

この記事では、テキストベースの手順と関連情報へのリンクを示します。 ビジュアル ビデオ形式を使用する場合は、セットアップのチュートリアル シリーズをご覧ください。

開始するには、次の項目を設定する必要があります。

Note

イベントの種類ごとにサブスクリプションに個別イベント ハブを設定することをお勧めします。 たとえば、監査イベントを送信する Fraud Protection イベント トレース サブスクリプションを持つ監査イベント イベント ハブを設定できます。 次に、待機時間イベント送信する別のサブスクリプションを持つ待機時間イベント イベント ハブを設定します。 両方のイベント ハブを同じ名前空間に設定できます。

この記事で説明されているセットアップを完了すると、Fraud Protection イベント データを操作するために必要な基本事項が得られます。 次のデータ フローも設定されます。

データ フロー。

Fraud Protection では、リアルタイム イベントが生成され、Event Hubs インスタンスに送信されます。 その後、Power Automate、Logic Apps などのイベント レシーバーによって使用されます。

Event Hubs からこれらのイベントを操作するには、ソフトウェア開発キット (SDK) または Microsoft Power Platform ツールを使用してコードを使用できます。