Open XML SDK for Office へようこそ
このコンテンツ セットは、Open XML SDK for Office の厳密に型指定されたクラスのドキュメントとガイダンスを提供します。
この SDK は System.IO.Packaging API に基づいて構築されており、Office Open XML ファイル形式の仕様に準拠しているドキュメントを操作するための厳密に型指定されたクラスを提供します。 Office Open XML ファイル形式仕様は、オープン、インターナショナル、ECMA-376、第 5 エディション、ISO/IEC 29500 標準です。 Open XML ファイル形式はオープンな規格で、ZIP と XML というよく知られているテクノロジがベースになっているので、開発者にとって便利です。
Open XML SDK を使用すると、Open XML パッケージと、パッケージ内の基になる Open XML スキーマ要素を操作するタスクが簡略化されます。 Open XML SDK には、開発者が Open XML パッケージで実行する多くの一般的なタスクがカプセル化されているため、数行のコードだけで複雑な操作を実行できます。
ISO/IEC 29500:20081 の一部は、SDK で参照されます。
注:
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このセクションの内容
パッケージの操作
以前のバージョンからの移行
関連項目
- Microsoft Office 用の XML SDK を開く
- Microsoft Office デベロッパー センター
- GitHub のサンプル
- Open XML SDK の著作権情報
- Microsoft Office System のアクセシビリティ機能
- Office 開発者向けドキュメントでのドキュメントの表記規則
1© ISO/IEC2900:2008. この資料は、ISO に代わって米国規格協会 (ANSI) の許可を得て ISO/IEC 29500:2008 から複製されたものです。