Speech オブジェクト (Excel)
音声機能に関するメソッドとプロパティを持っています。
Application オブジェクトの Speech プロパティを使用して、Speech オブジェクトを取得します。
Speech オブジェクトが返されたら、Speech オブジェクトの Speak メソッドを使用して、文字列の内容を再生できます。 次の使用例は、"こんにちは" を再生します。 この例では、音声機能がホスト システムにインストールされていることを前提としています。
注意
音声入力および音声操作に付属するセットアップ ツリーに音声機能がありますが、これは必ずしもインストールする必要はありません。
Sub UseSpeech()
Application.Speech.Speak "Hello"
End Sub()
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