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Viewer.DisplayPropertyDialog メソッド (Visio Viewer)

指定した画面座標の [プロパティと設定] ダイアログ ボックスをピクセル単位でMicrosoft Visio Viewerで表示します。

構文

DisplayPropertyDialog (ScreenX,ScreenY)

Viewer オブジェクトを返す式。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
ScreenX 省略可能 バリアント型 画面のフレームの原点を基準にして、ダイアログ ボックスが表示されるポイントの x 座標 (ピクセル単位)。
Screeny オプション バリアント型 画面のフレームの原点を基準にして、ダイアログ ボックスが表示されるポイントの y 座標 (ピクセル単位)。

戻り値

なし

解説

オプションの ScreenX パラメーターと ScreenY パラメーターを使用して、画面のフレームの原点を基準にして、ダイアログ ボックスを表示するポイントの座標を指定します。 画面フレームの原点は左上隅にあります。 座標を指定しない場合、ダイアログ ボックスは既定の位置(Visio Viewer コントロールの右下隅)に表示されます。

次のコードは、[ プロパティと設定] ダイアログ ボックスを画面座標 (300、300) に表示します。


Dim lngScreenPosX As Long 

Dim lngScreenPosY As Long

lngScreenPosX = 300

lngScreenPosY = 300 

vsoViewer.DisplayPropertyDialog lngScreenPosX, lngScreenPosY

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