Data Protection Manager 2010 ヘルプ

適用対象: System Center Data Protection Manager 2010

System Center Data Protection Manager 2010 (DPM) は、Microsoft® Exchange Server、Microsoft SQL Server™、Windows SharePoint Services のほか、仮想サーバーやワークステーションなど、ネットワークのコンピューターに存在するファイルやアプリケーション データについて、それらの保護と回復を行うための管理ツールを提供します。DPM ヘルプは、基本的な DPM の概念と DPM のタスクの実行方法を説明する包括的なトピックで構成されています。DPM のほとんどの画面とダイアログ ボックスでは、状況依存のヘルプを利用することもできます。

DPM ヘルプの使用

[ヘルプ] メニューの [トピックの検索] をクリックするか、[操作] メニューの [ヘルプ] をクリックすると、DPM ヘルプが開きます。この画面から、次のタスクに関するさまざまなリソースにアクセスできます。

ソフトウェアの前提条件

情報リソースへのロードマップ

DPM の構成

保護グループの操作

データの保護

保護エージェントの管理

データの回復

アラートを監視する

ジョブを監視する

レポートを使用する

ディスクの管理

テープの管理

データの併置

システム オプションの設定

パフォーマンスの最適化

障害回復

DPM のウィザード

Data Protection Manager クライアント

DPM セルフサービス回復ツール

DPM セルフサービス回復構成ツール

ワークグループ コンピューターの SetDpmServer エラー コード カタログ

用語集

状況依存のヘルプの表示

DPM 管理者コンソールでは、現在実行しているタスクに関連する状況依存のヘルプを利用できます。

• 任意のダイアログ ボックスで [ヘルプ] をクリックするか、F1 キーを押します。

• 任意のタスク領域で、F1 キーを押します。