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Identity メンバー

Identity クラスは、アプリケーションのエンドユーザーを表します。CreateIdentity を使用して Identity のインスタンスを作成し、アプリケーションで使用します。

次の表は、Identity 型で公開されるメンバーを挙げています。

パブリック プロパティ

  名前 説明
cId クライアント識別子 (cId) を取得します。
IsAuthenticated この Identity オブジェクト インスタンスが、現在認証済みのユーザーを表しているかどうかを示す値を取得します。
SavedCredentials ユーザーのどの資格情報が保存されているかを示す値を取得します。
UserName ユーザーのサインイン名を取得します。

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パブリック メソッド

(プロテクト メソッド )

  名前 説明
Authenticate オーバーロードされます。ユーザーを認証します。
CloseIdentityHandle この Identity オブジェクト インスタンスと認証サーバーとの接続を終了します。
Equals  オーバーロードされます。(Object から継承)
ExportAuthString 同一の Windows ユーザー セッションの間、同一のコンピュータにインストールされた他の Windows Live ID 対応サイトまたはサービス用 API で共有するために、ユーザーの認証状態に関する情報が格納された、暗号化された独自仕様の文字列を取得します。
GetHashCode  (Object から継承)
GetNavigationData Internet Explorer 6 または Internet Explorer 7 以外の認証済みブラウザを開いて Windows Live ID 対応のサイトに移動するために、URL および送信データを取得します。
GetTicket オーバーロードされます。特定の Windows Live ID 対応のサイトまたはサービスから、保護されたコンテンツまたはデータへのアクセスに使用されるサービス チケットを取得します。
GetType  (Object から継承)
OpenAuthenticatedBrowser 認証済みブラウザ ウィンドウを開いて Windows Live ID 対応のサイトまたはサービスに移動するのに使用されます。
PersistCredential Microsoft の内部使用のみ。
ReferenceEquals  (Object から継承)
RemoveCredentialFromLocalStore Microsoft の内部使用のみ。
ToString  (Object から継承)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
Finalize オーバーライドされます。Microsoft の内部使用のみ。
MemberwiseClone  (Object から継承)

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関連項目

参照

Identity クラス
Microsoft.WindowsLive.Id.Client 名前空間
IdentityManager
WLLogOnException

その他のリソース

認証の実装