カスタム コネクタの概要

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Power Apps で初めてのキャンバス アプリを作成する場合、一般に利用可能な API や、Azure などのクラウド プロバイダーでホストしているカスタム API を呼び出すことによって、アプリを拡張する方法について考えることがあるかもしれません。 そのような調整されたシナリオをサポートするには、トリガーとアクションでカスタム コネクタを作成することができます。 これらのコネクタは関数ベースであるため、基になる API のサービスで特定の関数が呼び出され、対応するデータが返されます。

カスタム コネクタを作成する利点は、Power AppsPower AutomateAzure Logic Apps などのさまざまなプラットフォームで使用できることです。

カスタム コネクタの作成

カスタム コネクタを作成するには 2 種類の方法があります。

各方法の要件は異なりますが、いずれの場合も、アプリを使用するすべてのユーザーに対して、1 か月あたりのユーザー単位およびアプリ単位のライセンス、または1 か月あたりのユーザー単位のライセンスのいずれかが必要です。 上記の各リンクは、それぞれの方法の説明を示しています。


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