次のサブコマンドの wbadmin コマンド プロンプトからのバックアップと回復の機能を提供します。
バックアップのスケジュールを構成する、 管理者 グループです。 このコマンドを使用して他のすべてのタスクを実行する、 Backup Operators または 管理者 グループ、またはをされている必要が適切なアクセス許可を委任します。
実行する必要があります wbadmin 管理者特権でコマンド プロンプトからです。 (コマンド プロンプトを開くにはクリックして 開始, を右クリックして コマンド プロンプト, 、クリックして 管理者として実行.)
サブコマンド | 説明 |
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Wbadmin enable backup | 構成し、毎日のバックアップ スケジュールを有効にします。 |
Wbadmin disable backup | 毎日のバックアップを無効にします。 |
Wbadmin start backup | 1 回限りのバックアップを実行します。 パラメーターを使用しないと、毎日のバックアップのスケジュールの設定が使用されます。 |
Wbadmin stop job | 現在実行中のバックアップまたは回復操作を停止します。 |
Wbadmin get versions | ローカル コンピューターから、または別の場所が指定されている場合は別のコンピューターから回復可能な、バックアップの詳細の一覧を表示します。 |
Wbadmin get items | 特定のバックアップに含まれるアイテムを一覧表示します。 |
Wbadmin start recovery | 指定したボリューム、アプリケーション、ファイル、またはフォルダーの回復を実行します。 |
Wbadmin get status | 現在実行中のバックアップまたは回復操作の状態を表示します。 |
Wbadmin get disks | 現在オンラインになっているディスクの一覧を表示します。 |
Wbadmin start systemstaterecovery | システム状態の回復を実行します。 |
Wbadmin start systemstatebackup | システム状態のバックアップを実行します。 |
Wbadmin delete systemstatebackup | 1 つまたは複数のシステム状態のバックアップを削除します。 |
Wbadmin start sysrecovery | (少なくともすべてのボリュームをオペレーティング システムの状態を含む) 完全なシステムの回復を実行します。 このサブコマンドは、Windows 回復環境を使用している場合にのみ使用できます。 |
Wbadmin restore catalog | ローカル コンピューター上のバックアップ カタログが破損した場合に、指定した保存場所からバックアップ カタログを回復します。 |
Wbadmin delete catalog | ローカル コンピューター上のバックアップ カタログを削除します。 このコマンドは、このコンピューターでバックアップ カタログが壊れているか、カタログの復元に使用できる別の場所に格納されているバックアップがない場合はのみに使用します。 |