PROPSH Enterprise Edition TCFG 構造体
PROPSH Enterprise Edition TCFG 構造体は、プロパティ シートの構成データを格納するために使用されます。 この構造体は、CFSTR_DS_PROPSHEnterprise Edition TCONFIG クリップボード形式に含まれています。
注意
この構造体は、パブリッシュされたヘッダー ファイルでは定義されていません。 この構造を使用するには、表示されている正確な形式で自分で定義する必要があります。
typedef struct {
LONG_PTR lNotifyHandle;
HWND hwndParentSheet;
HWND hwndHidden;
WPARAM wParamSheetClose;
} PROPSHEETCFG, *PPROPSHEETCFG;
-
lNotifyHandle
-
通知ハンドルを格納します。 これは、IExtendPropertySheet2::CreatePropertyPages メソッドでハンドル パラメーターに渡されるハンドルと同じです。
-
hwndParentSheet
-
親プロパティ シートのウィンドウ ハンドルを格納します。
-
hwndHidden
-
非表示ウィンドウのハンドルを格納します。
-
wParamSheetClose
-
アプリケーション定義の 32 ビット値が含まれています。 この値は、WM_DSA_SHEnterprise EditionT_CLOStandard Edition_NOTIFY メッセージの wParam 内のアプリケーションに返されます。
要件 | Value |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |