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PROPERTY.CPP

プロバイダ・コンポーネントの例では、異なるデータ型をオブジェクトのプロパティとして保存できるように VARIANTデータ型に保存するコード例が property.cpp にあります。 サポートされているルーチンは以下の表の通り。

ルーチンによって返される値 説明
get_BSTR_Property/put_BSTR_Property 文字列プロパティ用。
get_LONG_Property/put_LONG_Property 長い整数型のプロパティ用。
get_DATE_Property/put_DATE_Property 日付フォーマットのプロパティ用。
get_VARIANT_BOOL_Property/put_VARIANT_BOOL_Property ブール値プロパティを表す。
get_VARIANT_Property/put_VARIANT_Property VARIANTプロパティ。