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cimfs.h ヘッダー

複合イメージ (CIM) を構築およびマウントする機能を提供します。

cimfs.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
CimCloseImage

CimCloseImage 関数は、イメージ ハンドルに関連付けられているリソースを解放します。
CimCloseStream

CimCloseStream 関数は、ストリーム ハンドルに関連付けられているリソースを解放します。
CimCommitImage

CimCommitImage 関数は、イメージ ハンドルによって表されるイメージをコミットします。
CimCreateAlternateStream

CimCreateAlternateStream 関数は、指定したサイズの代替ストリームを、イメージ ハンドルによって表されるイメージに対する相対パスに追加します。
CimCreateFile

CimCreateFile 関数は、指定されたメタデータを持つ新しいファイルまたはディレクトリを、イメージ ハンドルによって表されるイメージに対する相対パスに追加します。
CimCreateHardLink

CimCreateHardLink 関数は、イメージ ハンドルによって表されるイメージを基準にして、既存のパスへのハード リンクを追加します。
CimCreateImage

CimCreateImage 関数は、指定された場所に新しいイメージを表すハンドルを作成します。必要に応じて、その場所にある既存のイメージに基づいて作成します。
CimDeletePath

CimDeletePath 関数は、イメージ ハンドルによって表されるイメージに対する相対パスで、ファイル、ストリーム、ディレクトリ、またはハードリンクを削除します。
CimDismountImage

CimDismountImage 関数は、ボリューム GUID として volumeId を使用してマウントされたイメージをマウント解除します。
CimMountImage

CimMountImage 関数は、volumeId で指定されたボリューム GUID を持つボリュームとして、cimPath によって指定された場所から名前付きイメージをマウントします。
CimWriteStream

CimWriteStream 関数は、指定したバッファーからストリーム ハンドルによって表されるストリームにデータを書き込みます。

構造

 
CIMFS_FILE_METADATA

CIMFS_FILE_METADATA構造体は、CimCreateFile によって追加されるファイルのファイル メタデータを指定します。

列挙

 
CIM_MOUNT_IMAGE_FLAGS

CIM_MOUNT_IMAGE_FLAGS列挙には、CimMountImage の動作を変更するために使用できるフラグが含まれています。