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dxgidebug.h ヘッダー

このヘッダーは DXGI によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

dxgidebug.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

インターフェイス

 
IDXGIDebug

このインターフェイスはデバッグ設定を制御し、デバッグ レイヤーがオンになっている場合にのみ使用できます。
IDXGIDebug1

Microsoft DirectX グラフィックス インフラストラクチャ (DXGI) のデバッグ設定を制御します。 Windows ストア アプリで IDXGIDebug1 インターフェイスを使用できます。
IDXGIInfoQueue

このインターフェイスはデバッグ情報キューを制御し、デバッグ レイヤーがオンになっている場合にのみ使用できます。

関数

 
DXGIGetDebugInterface

デバッグ インターフェイスを取得します。

構造

 
DXGI_INFO_QUEUE_FILTER

許可および拒否するメッセージの種類の一覧を含むデバッグ メッセージ フィルターについて説明します。
DXGI_INFO_QUEUE_FILTER_DESC

フィルターを通過することを許可または拒否するメッセージの種類について説明します。
DXGI_INFO_QUEUE_MESSAGE

情報キュー内のデバッグ メッセージについて説明します。

列挙

 
DXGI_DEBUG_RLO_FLAGS

ReportLiveObjects と共に使用されるフラグは、オブジェクトの有効期間に関してレポートする情報の量を指定します。
DXGI_INFO_QUEUE_MESSAGE_CATEGORY

デバッグ メッセージのカテゴリを指定する値。
DXGI_INFO_QUEUE_MESSAGE_SEVERITY

情報キューのデバッグ メッセージの重大度レベルを指定する値。