英語で読む

次の方法で共有


rasdlg.h ヘッダー

このヘッダーは、ルーティングとリモート アクセス サービスによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

rasdlg.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
RasDialDlgA

RasDialDlg 関数は、指定された電話帳エントリとログオン ユーザーの資格情報を使用して RAS 接続を確立します。 関数は、接続操作の状態を示すダイアログ ボックスのストリームを表示します。 (ANSI)
RasDialDlgW

RasDialDlg 関数は、指定された電話帳エントリとログオン ユーザーの資格情報を使用して RAS 接続を確立します。 関数は、接続操作の状態を示すダイアログ ボックスのストリームを表示します。 (Unicode)
RasEntryDlgA

RasEntryDlg 関数は、ユーザーが電話帳のエントリを操作できるようにするモーダル プロパティ シートを表示します。 (ANSI)
RasEntryDlgW

RasEntryDlg 関数は、ユーザーが電話帳のエントリを操作できるようにするモーダル プロパティ シートを表示します。 (Unicode)
RasPhonebookDlgA

RasPhonebookDlg 関数は、[ダイヤルアップ ネットワークのメイン] ダイアログ ボックスを表示します。 (ANSI)
RasPhonebookDlgW

RasPhonebookDlg 関数は、[ダイヤルアップ ネットワークのメイン] ダイアログ ボックスを表示します。 (Unicode)

コールバック関数

 
RasCustomDialDlgFn

RasCustomDialDlg 関数は、サードパーティのカスタム ダイヤル DLL によってエクスポートされるアプリケーション定義関数です。 この関数を使用すると、サードパーティベンダーはカスタム RAS 接続ダイアログ ボックスを実装できます。
RasCustomEntryDlgFn

RasCustomEntryDlg 関数は、サードパーティのカスタム ダイヤル DLL によってエクスポートされるアプリケーション定義関数です。 この関数を使用すると、サードパーティベンダーは電話帳エントリを管理するためのカスタム ダイアログを実装できます。
RASPBDLGFUNCA

RasPBDlgFunc 関数は、RasPhonebookDlg ダイアログ ボックスが開いている間にユーザー アクティビティの通知を受け取る、アプリケーション定義のコールバック関数です。 (ANSI)
RASPBDLGFUNCW

RasPBDlgFunc 関数は、RasPhonebookDlg ダイアログ ボックスが開いている間にユーザー アクティビティの通知を受け取る、アプリケーション定義のコールバック関数です。 (Unicode)