英語で読む

次の方法で共有


tlhelp32.h ヘッダー

このヘッダーは、ツール ヘルプ ライブラリで使用されます。 詳細については、次を参照してください。

tlhelp32.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
CreateToolhelp32Snapshot

指定したプロセスのスナップショットと、これらのプロセスで使用されるヒープ、モジュール、スレッドを受け取ります。
Heap32First

プロセスによって割り当てられたヒープの最初のブロックに関する情報を取得します。
Heap32ListFirst

指定したプロセスによって割り当てられた最初のヒープに関する情報を取得します。
Heap32ListNext

プロセスによって割り当てられた次のヒープに関する情報を取得します。
Heap32Next

プロセスによって割り当てられたヒープの次のブロックに関する情報を取得します。
Module32First

Module32First 関数 (tlhelp32.h) は、プロセスに関連付けられている最初のモジュールに関する情報を取得します。
Module32FirstW

Module32FirstW (Unicode) 関数 (tlhelp32.h) は、プロセスに関連付けられている最初のモジュールに関する情報を取得します。
Module32Next

Module32Next 関数 (tlhelp32.h) は、プロセスまたはスレッドに関連付けられている次のモジュールに関する情報を取得します。
Module32NextW

Module32NextW (Unicode) 関数 (tlhelp32.h) は、プロセスまたはスレッドに関連付けられている次のモジュールに関する情報を取得します。
Process32First

Process32First 関数 (tlhelp32.h) は、システム スナップショットで検出された最初のプロセスに関する情報を取得します。
Process32FirstW

Process32FirstW (Unicode) 関数 (tlhelp32.h) は、システム スナップショットで検出された最初のプロセスに関する情報を取得します。
Process32Next

Process32Next 関数 (tlhelp32.h) は、システム スナップショットに記録された次のプロセスに関する情報を取得します。
Process32NextW

Process32NextW (Unicode) 関数 (tlhelp32.h) は、システム スナップショットに記録された次のプロセスに関する情報を取得します。
Thread32First

システム スナップショットで検出されたすべてのプロセスの最初のスレッドに関する情報を取得します。
Thread32Next

システム メモリ スナップショットで検出されたプロセスの次のスレッドに関する情報を取得します。
Toolhelp32ReadProcessMemory

別のプロセスに割り当てられたメモリを、アプリケーション提供のバッファーにコピーします。

構造

 
HEAPENTRY32

調査対象のヒープの 1 つのエントリ (ブロック) について説明します。
HEAPLIST32

指定したプロセスで使用されるヒープを列挙するリストからのエントリについて説明します。
MODULEENTRY32

MODULEENTRY32 (tlhelp32.h) 構造体は、指定されたプロセスに属するモジュールの一覧からのエントリを記述します。
MODULEENTRY32W

MODULEENTRY32W (Unicode) 構造体 (tlhelp32.h) は、指定されたプロセスに属するモジュールの一覧からのエントリを記述します。
PROCESSENTRY32

PROCESSENTRY32 (tlhelp32.h) 構造体は、スナップショットが取得されたときにシステム・アドレス・スペースに存在するプロセスのリストからの項目を記述します。
PROCESSENTRY32W

PROCESSENTRY32W (Unicode) 構造体 (tlhelp32.h) は、スナップショットが取得されたときにシステム・アドレス・スペースに存在するプロセスのリストからの項目を記述します。
THREADENTRY32

スナップショットが取得されたときにシステムで実行されているスレッドの一覧からのエントリについて説明します。