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ADDRESS2 構造体

ADDRESS 構造体には、サポートされている任意の種類のアドレスの 1 つのアドレスが含まれています。

構文

typedef struct _ADDRESS {
  DWORD Type;
  union {
    BYTE                  MACAddress[MAC_ADDRESS_SIZE];
    BYTE                  IPAddress[IP_ADDRESS_SIZE];
    BYTE                  IP6Address[IP6_ADDRESS_SIZE];
    BYTE                  IPXRawAddress[IPX_ADDRESS_SIZE];
    IPX_ADDRESS           IPXAddress;
    BYTE                  VinesIPRawAddress[VINES_IP_ADDRESS_SIZE];
    VINES_IP_ADDRESS      VinesIPAddress;
    ETHERNET_SRC_ADDRESS  EthernetSrcAddress;
    ETHERNET_DST_ADDRESS  EthernetDstAddress;
    TOKENRING_SRC_ADDRESS TokenringSrcAddress;
    TOKENRING_DST_ADDRESS TokenringDstAddress;
    FDDI_SRC_ADDRESS      FddiSrcAddress;
    FDDI_DST_ADDRESS      FddiDstAddress;
  };
  WORD  Flags;
} ADDRESS, *LPADDRESS;

メンバー

Type

住所タイプ。 値は次のいずれかです。

ADDRESS_TYPE_ETHERNET
ADDRESS_TYPE_IP
ADDRESS_TYPE_IP6
ADDRESS_TYPE_IPX
ADDRESS_TYPE_TOKENRING
ADDRESS_TYPE_FDDI
ADDRESS_TYPE_XNS
ADDRESS_TYPE_ANY
ADDRESS_TYPE_ANY_GROUP
ADDRESS_TYPE_FIND_HIGHEST
ADDRESS_TYPE_VINES_IP
ADDRESS_TYPE_LOCAL_ONLY
ADDRESS_TYPE_ATM
ADDRESS_TYPE_1394

MACAddress

生の MAC アドレスとして表されるデータの表示。

IPAddress

生 IP アドレスとして表されるデータの表示。

IP6Address

生 IP バージョン 6 アドレスとして表されるデータのビュー。

IPXRawAddress

生の IPX アドレスとして表されるデータの表示。

IPXAddress

デコードされた IPX アドレス値として表されるデータのビュー。

VinesIPRawAddress

生のヴァインの IP アドレスとして表されるデータのビュー。

VinesIPAddress

デコードされたヴァインの IP アドレスとして表されるデータのビュー。

EthernetSrcAddress

イーサネット ソース アドレスとして表されるデータの表示。

EthernetDstAddress

イーサネット宛先アドレスとして表されるデータの表示。

TokenringSrcAddress

トークン リングのソース アドレスとしてのデータのビュー。

TokenringDstAddress

トークン リングの宛先アドレスとしてのデータのビュー。

FddiSrcAddress

FDDI ソース アドレスとして表されるデータの表示。

FddiDstAddress

FDDI 宛先アドレスとして表されるデータを表示します。

Flags

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
ヘッダー
Netmon.h