glNormal3d 関数
現在の法線ベクトルを設定します。
void WINAPI glNormal3d(
GLdouble nx,
GLdouble ny,
GLdouble nz
);
-
Nx
-
新しい現在の法線ベクトルの x 座標を指定します。
-
ニューヨーク
-
新しい現在の法線ベクトルの y 座標を指定します。
-
Nz
-
新しい現在の法線ベクトルの z 座標を指定します。
この関数は値を返しません。
glNormal3d関数を呼び出すたびに、現在の法線は指定された座標に設定されます。
バイト、short、または整数の引数は、最も正の表現可能な整数値を 1.0 にマップする線形マッピングを使用して浮動小数点形式に変換され、最も負の表現可能な整数値は -1.0 にマップされます。
glNormal3d を使用して指定された法線には、単位長は必要ありません。 正規化が有効になっている場合、 glNormal3d で指定された法線は変換後に正規化されます。 引数 GL_NORMALIZE で glEnable と glDisable を使用して正規化を制御できます。 既定では、正規化は無効になっています。 現在の標準はいつでも更新できます。 特に、glBegin の呼び出しと glEnd への対応する呼び出しの間でglNormal3dを呼び出すことができます。 次の関数は 、glNormal3d に関連する情報を取得します。
引数GL_CURRENT_NORMALを含む glGet
glIsEnable with argument GL_NORMALIZE
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|
ライブラリ |
|
[DLL] |
|