glTexCoord2s 関数
現在のテクスチャ座標を設定します。
void WINAPI glTexCoord2s(
GLshort s,
GLshort t
);
-
s
-
テクスチャ座標。
-
t
-
t テクスチャ座標。
この関数は値を返しません。
glTexCoord 関数は、ポリゴン頂点に関連付けられたデータの一部である現在のテクスチャ座標を設定します。 glTexCoord 関数は、テクスチャ座標を 1 次元、2 次元、3 次元、または 4 次元で指定します。 glTexCoord1 関数は、現在のテクスチャ座標を (s, 0, 0, 1) に設定します。glTexCoord2 の呼び出しは、それらを (s、t、0、1) に設定します。 同様に、glTexCoord3 はテクスチャ座標を (s,t, r, 1) として指定し、glTexCoord4 は 4 つのコンポーネントすべてを明示的に (s, t, r, q) として定義します。 現在のテクスチャ座標はいつでも更新できます。 特に、 glBegin の呼び出しと glEnd の対応する呼び出しの間で glTexCoord を呼び出すことができます。 次の関数は、 glTexCoord に関連する情報を取得します。
glGet と引数 GL_CURRENT_TEXTURE_COORDS
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|
ライブラリ |
|
[DLL] |
|