MRUINFO 構造体
最近使用した新しい (MRU) リストを定義する情報が含まれます。 CreateMRUListW によって使用されます。
typedef struct {
DWORD cbSize;
UINT uMax;
UINT fFlags;
HKEY hKey;
LPCTSTR lpszSubKey;
MRUCMPPROC lpfnCompare;
} _MRUINFO;
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cbSize
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型: DWORD
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構造体のサイズ。
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uMax
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型: UINT
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MRU リスト内のエントリの最大数。
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fFlags
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型: UINT
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次のフラグのうち 1 つ以上。
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MRU_BINARY (0x0001)
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データは、文字列データではなくバイナリ データとしてレジストリに格納されます。
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MRU_CACHEWRITE (0x0002)
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新しい項目が追加された場合、または MRU リストのリソースがメモリから解放された場合にのみ、レジストリに格納されている MRU のバージョンに変更を書き込みます。 メモリ内の MRU のアクティブなバージョンは、コンテンツまたは順序の変更に応じて直ちに更新されることに注意してください。
hKey
種類: HKEY
現在開いているキーのハンドル、または MRU データを格納する次の定義済みの値のいずれか。
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HKEY_CURRENT_USER
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HKEY_LOCAL_MACHINE
lpszSubKey
種類: LPCTSTR
MRU データを格納するサブキー。
lpfnCompare
種類: MRUCMPPROC
項目が MRU リストに存在するかどうかを判断するために使用できる、オプションのデータ比較関数へのポインター。 これは、 MRU_BINARY フラグを使用して MRU リストが作成された場合に便利です。 このメンバーが NULL の場合は、標準の文字列比較関数が使用されます。バイナリ データの場合は、直接メモリ比較が使用されます。
この構造体は、ヘッダー ファイルでは定義されていません。 自分で定義する必要があります。
要件 | 値 |
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サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
Unicode 名と ANSI 名 |
MRUINFOW (Unicode) と MRUINFOA (ANSI) |