スキン プログラミング リファレンス

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

スキン プログラミング リファレンスでは、次の要素とそれに関連付けられている属性、メソッド、およびイベントについて説明します。

このセクションの要素と属性には、特に記載がない限り、Windows メディア プレーヤー 7.0 以降が必要です。

要素 説明
アンビエント属性 例外が示されているすべてのスキン要素に適用される属性。
アンビエント イベント ハンドラー ほとんどのスキン要素で実装できるイベント ハンドラー。
アンビエント イベント属性 イベントが発生したときのWindows メディア プレーヤーの状態を詳細に示す属性。
AUTOMENU クイック アクセス パネルをスキンに表示する方法を提供します。
ボタン スタンドアロン ボタン。
BUTTONELEMENT ボタン グループ内のボタン。
BUTTONGROUP ボタン要素のグループ。
COLUMN プレイリスト コントロール内の列を表します。
コントロール スキン内から Controls オブジェクトにアクセスできます。
CUSTOMSLIDER カスタマイズ可能なスライダー コントロール。
EDITBOX ユーザーがスキン内にテキストを入力する方法を提供します。
効果 効果のコレクションを格納および制御する要素。
EQSETTINGS グラフィックイコライザーの操作を可能にする要素。
項目 リスト ボックスまたはポップアップ コントロール内の項目を表します。
Listbox ユーザーがリストから項目を選択する方法を提供します。
プレーヤー スキン内から Player オブジェクトにアクセスできます。
プレイリスト スキン内のプレイリストの外観を制御するための要素。
ポップアップ ユーザーがリストから項目を選択する方法を提供します。
Progressbar 水平方向または垂直方向のコントロールで進行状況情報を表示する方法を提供します。
設定 スキン内から Settings オブジェクトにアクセスできるようにします。
スライダー スライダー コントロール。
サブビュー 移動または非表示にできるビュー内のサブセクション。
テキスト テキストを含むコントロール。
テーマ スキン ファイルを識別するメイン要素。
ビデオ ビデオ ウィンドウの外観を指定するための要素。
VIDEOSETTINGS さまざまなビデオ設定の制御を可能にする要素。
VIEW メディアの各カテゴリのユーザー インターフェイス (UI) の外観を指定します。
その他 スキンの作成に使用する特殊な属性やその他のトピック。

 

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