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コンパイラの警告 (レベル 1) CS1695

無効な #pragma checksum 構文です。有効な #pragma checksum は、"filename" "{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}" "XXXX..." です

Code Dom API を使用してコードを生成した場合、チェックサムは通常は実行時に挿入されるため、このエラーが発生することはほとんどありません。

ただし、この #pragma ステートメントを入力し、GUID またはチェックサムのいずれかを誤って入力した場合は、このエラーが発生します。 コンパイラによる構文チェックでは、正しい GUID が入力されたかどうかは検証されませんが、数値の桁数とデリミタが正しいここと、数値が 16 進数であることの確認は行われます。 同様に、チェックサムに偶数の桁数が含まれていることと、数値が 16 進数であることが確認されます。

次の例では CS1695 が生成されます。

// CS1695.cs  
  
#pragma checksum "12345"  // CS1695  
  
public class Test  
{  
    static void Main()  
    {  
    }  
}