管理者ガイド
Visual SourceSafe 管理者は、ソース コード管理の専門家として、開発チーム内で重要な役割を担います。Visual SourceSafe 管理者は、Visual SourceSafe のセットアップや更新作業だけでなく、ソース コード管理データベースの作成と管理、ユーザー リストの保守、問題の解決、およびユーザーからの質問への対応にも責任を負います。
このセクションの内容
- セットアップ
Visual SourceSafe 6.0 のセットアップについて詳しく説明します。 - データベースのセットアップ
データベースのロック ダウン、ユーザーの追加と削除、パスワードの管理、およびユーザーへのアクセス権の割り当てについて説明します - アクセス権
Visual SourceSafe 6.0 におけるプロジェクトへのアクセス権とユーザー割り当てについて説明します。 - データベースの管理
ソース コード管理データベースを分析、アーカイブ、ロック、復元、および最適化する方法について詳しく説明します。 - プロジェクト オプションの設定
データベース、Web サイト プロジェクト、およびシャドウ フォルダの作成方法について説明します。また、.INI ファイルのカスタマイズ、キーワード展開の有効化、多重チェックアウトの有効化、および Visual SourceSafe 機能のカスタマイズについても説明します。 - SS.INI ファイルおよび SRCSAFE.INI ファイルの例
Visual SourceSafe の 2 つの初期化ファイルの設定を変更することによって、Visual SourceSafe 環境をカスタマイズする例を示します。 - Visual SourceSafe アドミニストレータのコマンド
Visual SourceSafe メニューに用意されている管理用コマンドについて説明します。 - Visual SourceSafe アドミニストレータのダイアログ ボックス
管理に使用するすべてのダイアログ ボックスについて説明します。
関連項目
- リファレンス ガイド
コマンド ライン オプション、初期化変数、ショートカット キー、名前付け規則と制限事項、および Visual SourceSafe のユーティリティについて詳しく説明します。 - Visual SourceSafe 6.0 の機能
Visual SourceSafe 6.0 のすべてのドキュメントの概要を示します。