コマンド ラインでのコメント入力
コマンド ラインでコメントを入力するには、次の手順に従ってください。
コマンド ラインでコメントを入力するには
コマンド プロンプトで「
ss comment "the itemname.*"
」のような書式でコメントを入力します。または、コマンド ラインでコメントの入力を求められた場合に、コメントを入力し、Enter キーを押します。
メモ コメントは複数行にわたって入力できます。1 行を超える長さの文字列を入力すると、表示は自動的に折り返されます。
コメントの途中で強制的に改行するには、円記号 (\) を入力し、Enter キーを押します。円記号 (\) はコメントに取り込まれません。改行文字がコメントに挿入されるので、続けて入力できます。
メモ 強制的に改行すると、前の行にカーソルを戻せなくなります。
コマンド ラインで Visual SourceSafe のほかのコマンドを入力しているときにコメントを追加する場合は、-C コマンド ライン オプションを使用します。そのコマンドが複数の項目に適用される場合は、そのすべての項目に同じコメントが適用されます。
参照
ログオン プロンプトの省略 | コマンドの置き換え | コマンド ライン コマンドおよびオプション | コマンド ラインの構文 | コマンド ラインからの作業フォルダの使用 | Visual SourceSafe コマンド ラインの利用 | コマンド ラインの概要