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DataWriter クラス

定義

出力ストリームにデータを書き込みます。

[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(65536, typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract))]
[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(typeof(Windows.Storage.Streams.IDataWriterFactory), 65536, typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract))]
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class DataWriter : System.IDisposable, IDataWriter
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(65536, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(typeof(Windows.Storage.Streams.IDataWriterFactory), 65536, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
public sealed class DataWriter : System.IDisposable, IDataWriter
継承
Object DataWriter
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

DataReader トピックのコード例を参照してください。

注釈

DataWriter オブジェクトのインスタンスは、同時書き込みをサポートしていません。 オブジェクトの呼び出しに書き込まれている DataWriter インスタンスからアプリケーションがストリームを同時に書き込むかデタッチすると、エラー HRESULT_FROM_WIN32(ERROR_INVALID_OPERATION) で失敗します。

コンストラクター

DataWriter()

データ ライターの新しいインスタンスを作成して初期化します。

DataWriter(IOutputStream)

データ ライターの新しいインスタンスを作成して、出力ストリームに初期化します。

プロパティ

ByteOrder

出力ストリーム内のデータのバイト順を取得または設定します。

UnicodeEncoding

出力ストリームの Unicode 文字エンコードを取得または設定します。

UnstoredBufferLength

使用されていないバッファーのサイズを取得します。

メソッド

Close()

現在のストリームを閉じ、システム リソースを解放します。

DetachBuffer()

データ ライターに関連付けられているバッファーをデタッチします。

DetachStream()

データ ライターに関連付けられているストリームをデタッチします。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

FlushAsync()

データを非同期的にフラッシュします。

MeasureString(String)

文字列のサイズを取得します。

StoreAsync()

バッファー内のデータを出力ストリームにコミットします。 このメソッドは、DataWriter がストリームに書き込む場合にのみ呼び出す必要があります。基になるストアがバッファーの場合は失敗します。

WriteBoolean(Boolean)

ブール値を出力ストリームに書き込みます。

WriteBuffer(IBuffer)

指定したバッファーの内容を出力ストリームに書き込みます。

WriteBuffer(IBuffer, UInt32, UInt32)

指定したバイトをバッファーから出力ストリームに書き込みます。

WriteByte(Byte)

バイト値を出力ストリームに書き込みます。

WriteBytes(Byte[])

バイト値の配列を出力ストリームに書き込みます。

WriteDateTime(DateTime)

日付と時刻の値を出力ストリームに書き込みます。

WriteDouble(Double)

浮動小数点値を出力ストリームに書き込みます。

WriteGuid(Guid)

GUID 値を出力ストリームに書き込みます。

WriteInt16(Int16)

16 ビットの整数値を出力ストリームに書き込みます。

WriteInt32(Int32)

32 ビット整数値を出力ストリームに書き込みます。

WriteInt64(Int64)

64 ビット整数値を出力ストリームに書き込みます。

WriteSingle(Single)

浮動小数点値を出力ストリームに書き込みます。

WriteString(String)

文字列値を出力ストリームに書き込みます。

WriteTimeSpan(TimeSpan)

出力ストリームに時間間隔値を書き込みます。

WriteUInt16(UInt16)

16 ビット符号なし整数値を出力ストリームに書き込みます。

WriteUInt32(UInt32)

32 ビット符号なし整数値を出力ストリームに書き込みます。

WriteUInt64(UInt64)

64 ビット符号なし整数値を出力ストリームに書き込みます。

適用対象

こちらもご覧ください