コマンド
リファレンスのこのセクションでは、CDB、KD、WinDbg で使用できるさまざまなデバッガー コマンドについて説明します。
- ENTER (最後のコマンドを繰り返す)
- $<, $><, $$<, $$><, $$ >a< (スクリプト ファイルの実行)
- ? (コマンドのヘルプ)
- ? (式の評価)
- ?? (C++ 式の評価)
- # (逆アセンブリ パターンの検索)
- || (システムの状態)
- ||s (システム時刻の設定)
- | (プロセスの状態)
- |s (現在のプロセスの設定)
- ~ (スレッドの状態)
- ~e (スレッド固有のコマンド)
- ~f (スレッドの凍結)
- ~u (スレッドの凍結解除)
- ~n (スレッドの中断)
- ~m (スレッドの再開)
- ~s (現在のスレッドの設定)
- ~s (現在のプロセッサの変更)
- a (アセンブル)
- ad (エイリアスの削除)
- ah (アサーションの処理)
- al (エイリアスの一覧表示)
- as、aS (エイリアスの設定)
- ba (アクセス時に中断)
- bc (ブレークポイントのクリア)
- bd (ブレークポイントの無効化)
- be (ブレークポイントの有効化)
- bl (ブレークポイントの一覧)
- bp、bu、bm (ブレークポイントの設定)
- br (ブレークポイント番号の再付番)
- bs (ブレークポイントの更新コマンド)
- bsc (条件付きブレークポイントの更新)
- c (メモリの比較)
- d、da、db、dc、dd、dD、df、dp、dq、du、dw、dW、dyb、dyd (メモリの表示)
- dda、ddp、ddu、dpa、dpp、dpu、dqa、dqp、dqu (参照メモリの表示)
- dds、dps、dqs (ワードとシンボルの表示)
- dg (セレクターの表示)
- dl (リンク リストの表示)
- ds、dS (文字列の表示)
- dt (タイプの表示)
- dtx (タイプの表示 - 拡張デバッガー オブジェクト モデル情報)
- dv (ローカル変数の表示)
- dx (デバッガー オブジェクト モデル式の表示)
- e、ea、eb、ed、eD、ef、ep、eq、eu、ew、eza、ezu (値の入力)
- f、fp (メモリのフィル)
- g (実行)
- gc (条件付きブレークポイントからの実行)
- gh (例外処理ありで実行)
- gn、gN (例外処理なしで実行)
- gu (完了まで実行)
- ib、iw、id (ポートから入力)
- j (If - Else の実行)
- k、kb、kc、kd、kp、kP、kv (スタック バックトレースの表示)
- l+、l- (ソース オプションの設定)
- ld (シンボルの読み込み)
- lm (読み込まれたモジュールの一覧表示)
- ln (一番近いシンボルの一覧表示)
- ls、lsa (ソース行の一覧表示)
- lsc (現在のソースの一覧表示)
- lse (ソース エディターの起動)
- lsf、lsf- (ソース ファイルの読み込みまたはアンロード)
- lsp (ソース行数の設定)
- m (メモリの移動)
- n (基数の設定)
- ob、ow、od (ポートに出力)
- p (ステップ実行)
- pa (アドレスまでステップ実行)
- pc (次の呼び出しまでステップ実行)
- pct (次の呼び出しまたはリターンまでステップ実行)
- ph (次の分岐命令までステップ実行)
- pt (次のリターンまでステップ実行)
- q、qq (終了)
- qd (終了してデタッチ)
- r (レジスタ)
- rdmsr (MSR の読み取り)
- rm (レジスタ マスク)
- s (メモリの検索)
- so (カーネル デバッグ オプションの設定)
- sq (Quiet モードの設定)
- ss (シンボル サフィックスの設定)
- sx、sxd、sxe、sxi、sxn、sxr、sx- (例外の設定)
- t (トレース)
- ta (アドレスまでトレース)
- tb (次のブランチまでトレース)
- tc (次の呼び出しまでトレース)
- tct (次の呼び出しまたはリターンまでトレース)
- th (次の分岐命令までトレース)
- tt (次のリターンまでトレース)
- u (逆アセンブル)
- uf (関数の逆アセンブル)
- up (物理メモリからの逆アセンブル)
- ur (リアル モード BIOS の逆アセンブル)
- ur (x86 BIOS の逆アセンブル)
- vercommand (デバッガー コマンド ラインの表示)
- version (デバッガー バージョンの表示)
- vertarget (ターゲット コンピューター バージョンの表示)
- wrmsr (MSR の書き込み)
- wt (データのトレースとウォッチ)
- x (シンボルの検証)
- z (While の実行)