stop
トレース停止オプションを表示します。
xperf [-stop [LoggerNames]|[ProfileFileName!ProfileName|SessionName merged.etl]]|[-stopall]|[-cancel rofileFileName!ProfileName|SessionName [NoDelete]] [-d merged.etl] [-heap|-critsec]
-stopLoggerNames|ProfileFileName!ProfileName|SessionName merged.etl
LoggerNames に指定されているロガーをオフにするか、ProfileFileName ファイルで定義されているプロファイル ProfileName 内のロガーをオフにし、ETL ファイルを merged.etl にマージするか、ProfileFileName ファイルで定義されているロガー SessionName をオフにし、ETL ファイルを merged.etl にマージします。
-cancelProfileFileName!ProfileName|SessionName [NoDelete]
ProfileFileName ファイルで定義されているプロファイル ProfileName 内のロガーをオフにし、トレース ファイルを削除するか、ProfileFileName ファイルで定義されているロガー SessionName をオフにし、ETL ファイルを merged.etl にマージします。
NoDelete を指定した場合、トレース ファイルは削除されません。
-dmerged.etl
停止したログ セッションの ETL ファイルを merged.etl にマージします。 明示的に停止されたセッションがない場合、NT カーネル ロガーは暗黙的に停止されます。
-boottraceoff
ブート トレースをオフにします。
-critsec
クリティカル セクション トレースを停止します。
現時点では、一度にアクティブにできるヒープ トレースまたはクリティカル セクション トレースは 1 つのみです。 そのため、-heap と -critsec は、相互に排他的です。 LoggerNames を指定しなかった場合、または -stop も -stopall も存在しない状態で -d を指定した場合、カーネル ロガーは停止されます。